手塚裕之弁護士および小枝未優弁護士が執筆に関与した『Post-award Interest in the Asia-Pacific』が、Kluwer Law International社から2023年3月に出版されました。
同書には、アジア太平洋地域の主要な法域における仲裁判断後利息(Post-award Interest)の考え方や関連する諸論点についての、各国の著名な仲裁実務家による解説や洞察が収められており、国際的に近時関心が高まっている同論点について有益な指標を提供しています。
手塚裕之弁護士および小枝未優弁護士が執筆に関与した『Post-award Interest in the Asia-Pacific』が、Kluwer Law International社から2023年3月に出版されました。
同書には、アジア太平洋地域の主要な法域における仲裁判断後利息(Post-award Interest)の考え方や関連する諸論点についての、各国の著名な仲裁実務家による解説や洞察が収められており、国際的に近時関心が高まっている同論点について有益な指標を提供しています。
世界を代表する大企業、銀行、証券会社、保険会社、ニュースメディア等、国内外の様々な企業の代理人を務め、コーポレートガバナンス、知的所有権関連、合弁事業、ライセンス、代理店契約、独占禁止法、製造物責任、国際倒産事件等の企業問題全般の解決に携わってきました。また、JCAA、ICC、ICDR、KCAB、VIAC、SIAC等の規則による国際商事仲裁や国内外の裁判所での国際訴訟を数多く経験しております(主席仲裁人事件を含む)。国際仲裁・訴訟に関する日本語および英語での著書も数多く手がけております。
2007-2008年 国際法曹協会(IBA)仲裁委員会(Arbitration Committee) Vice-Chair。2016-2020年 IPBA Dispute Resolution and Arbitration Committee Co-Chair。2013-2016年 東京大学大学院法学政治学研究科みなし選任実務家教員。2013年-Member of SIAC's Court of Arbitration, Singapore International Arbitration Centre (SIAC)。2018-2024年 Member of the International Court of Arbitration of the ICCおよび2018年-Council Member of the ICC Institute of World Business Law。2021年-公益社団法人日本仲裁人協会 副理事長。2021-2022年 京都国際調停センター 副センター長、2023年-センター長。