再生可能エネルギー電気事業の最新実務

　電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法が施行されてから、7月で2年目を迎えます。固定価格買取制度のもとでの再生可能エネルギーを用いた数多くの発電事業(再エネ事業)が、日本全国で検討・実施されています。
　事業の検討・実施が進むにつれて制度の解釈・運用や事業リスク等に係る様々な論点が明らかになってきています。また、こうした論点を考慮した上で、再エネ事業に対する投融資についても様々な検討が進められています。
　本セミナーでは、太陽光発電事業を中心に再エネ事業に関する案件取扱実績が積み上がってきたことから、それらの経験を踏まえて、再エネ事業に係る最新実務を、法務の重要論点と共に分かり易く解説します。
　なお本セミナーは、昨年10月に開催しご好評を頂戴した第41回リーガルフォーラム「再生可能エネルギー電気事業の最新実務－法務の重要論点を中心に」の続編です。

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　　　　　　満席となりましたので、お申込受付を終了させていただきました。

■プログラム■
1. 再エネ事業と法務の重要論点 (曽我美紀子)

2. プロジェクト関連契約の作成・検討ポイント (佐藤知紘)

3. ファイナンス・ストラクチャーの検討ポイント (齋藤崇)

4. 再エネ事業のM&Aとデュー・ディリジェンス (石田康平)

5. 電力システム改革の概要 (佐藤長英)

受講料 : 無料
対象者 : 再エネ実務に携わる事業会社、金融機関、アドバイザーの方

定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、セミナー開催日1週間程度前までに、E-mailにて受講票をお送りいたします。

*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方のご参加はご遠慮ください。
*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。