- 当事務所主催
【東京・大阪・名古屋開催】西村あさひ法律事務所リーガルフォーラム第120回
クロスボーダーM&Aと米国CFIUS対応の最新実務
- 日時
- 東京: 2019年2月13日(水)、名古屋: 2019年4月5日(金) いずれも15:00~17:00 (14:30受付開始) 大阪: 2019年4月4日(木) 15:30~17:30 (15:00受付開始)
- 会場
- 東京: 西村あさひ法律事務所内サンライズ・ホール 大手門タワー10階、名古屋: ミッドランドホール 会議室A、大阪: ホテルグランヴィア大阪
2018年8月に米国で成立した外国投資リスク審査現代化法(FIRRMA)は、米国への対内投資を国家安全保障の観点から審査する対米外国投資委員会(CFIUS)の権限を大幅に強化するものであり、同法の規定に基づいて、同年11月からはパイロット・プログラムの適用が開始されています。
FIRRMAは、日本企業が米国で営まれる事業への投資やその回収を検討するに際して重大な制約要因となり得るほか、パイロット・プログラムの下では一定の場合に事前の申告が義務づけられるなど、より慎重な対応が必要となります。
西村あさひ法律事務所 ニューヨーク事務所の紹介(大阪回のみ)
ニューヨーク事務所執行パートナーである山口勝之弁護士からニューヨーク事務所の概要をご説明致します。
第1部 FIRRMAによる制度改革の概要や運用状況 松浪信也 パートナー
FIRRMAによるCFIUSの権限強化の経緯や内容、CFIUSによる審査の対象となる取引などをポイントを絞って解説します。
第2部 CFIUSによる審査手続 辰巳郁 カウンセル
CFIUSによる審査手続や、パイロット・プログラムの概要、日本企業がクロスボーダーM&Aを実施する際の留意点等を、
実務の最新動向を踏まえて解説します。
レセプション(大阪回のみ)
参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
お申込フォームにて、事前のご質問を受け付けております。
お申込受付は終了させていただきました。
受講料: 無料
対象者: FA、事業会社の経営企画担当者・海外業務担当者・法務担当者
定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、2019年2月6日(水)(東京)、3月28日(木)(大阪)、3月29日(金)(名古屋)より順次E-mailにて受講票をお送りいたします。
*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方、セミナー運営会社の方のご参加はご遠慮ください。
*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。