- 所外セミナー
「MENAビジネスにおける取引相手の調査の重要性とその調査方法等」に関する法務セミナー
- 日時
- 2024年1月24日(水)16:00~18:00(UAE時間)
- 会場
- DIFC Capital Club 5階 Amal’s Café Address: Gate Village, Building 3, DIFC, Dubai, UAE
森下真生弁護士が2024年1月24日(水)に、Afridi & AngellおよびNardelloと共に「MENAビジネスにおける取引相手の調査の重要性とその調査方法等」と題するセミナーを行いました。
日本の法律事務所に所属する弁護士としては、唯一の中東地域における長期常駐弁護士。中東・北アフリカのハブであるUAEドバイから、UAE、サウジアラビアを含む中東湾岸諸国、イラン、イスラエル、トルコ、エジプト等を広くカバーする。代理店法、外資規制、経済制裁等の中東固有の法的問題を頻繁に取り扱っており、関連するセミナー・執筆多数。中東では、度々法律と実務の乖離が問題となるところ、現地での多様な経験や人脈を生かした法律内容の提供以上の実務的助言が可能。各国主要法律事務所との関係も深く、弁護士費用のコントロールも含め、適時に適切な連携を行う。また、出向先のJBIC、総合商社電力本部、英国法律事務所での経験も含め、世界各国のインフラプロジェクトに関与しており、インフラ分野にも強みを有する。