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  • お知らせ

ジュリストNo.1494(2016年6月号) 特集『中国拠点の再構築 -- 現地法人の再編・撤退の実務を中心に』

野村高志弁護士、中島あずさ弁護士および藤本豪弁護士が執筆した論文が、ジュリストNo.1494(2016年6月号)の特集記事『中国拠点の再構築 -- 現地法人の再編・撤退の実務を中心に』に掲載されました。

ジュリストNo.1494(2016年6月号)

【特集】中国拠点の再構築 -- 現地法人の再編・撤退の実務を中心に

中国現地法人の再編・撤退に関する最新実務 -- 中国経済の環境変化を踏まえて (野村高志)

持分譲渡による撤退 (藤本豪)

◇現地法人の解散・清算の実務とその留意点 (張和伏、陳宏)

◇中国事業の再編・撤退に伴うリストラの法的根拠及び実務的問題点 (董輝、陳軼凡)

初期型外商投資企業が有する不動産の問題点 -- 経営期間・土地使用期間の満了と事業継続問題を中心に (中島あずさ)

弁護士等 People

野村 高志

野村 高志 Takashi NOMURA

  • パートナー
  • 上海

20年以上にわたり中国法務を中心に取扱い、数多くの日本企業の対中投資、中国関連のM&A、企業再編・撤退、危機管理、知的財産権、労働、訴訟・紛争案件、および中国企業の対日投資案件で豊富な実績を有する。中国・上海滞在歴は10年を超え、ネイティブレベルの中国語を駆使した、現場での問題解決力がクライアントの信頼を得ている。中国法務・知財分野の執筆書籍・論文・講演は多数に上る。