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  • お知らせ

弁護士による講演会(掛川市の中高生向け)

2024年10月19日(土)に掛川市役所にて開催された中高生向けの講演会「弁護士ってどんな仕事?世の中の法律問題とその未来について」(公益財団法人村岡財団協賛)に柴原多弁護士、加藤貴裕弁護士、髙田和貴弁護士および我妻由香莉弁護士が登壇いたしました。

本公演に参加いただいた学生の皆様にとって、弁護士という職業について身近なイメージを持っていただき、将来の職業の選択肢を広げる機会となれば幸いです。

弁護士等 People

柴原 多

柴原 多 Masaru SHIBAHARA

  • パートナー
  • 東京

80件余りの企業の再生・倒産案件を踏まえ、多角的な観点から、M&A、ファイナンスの調達、私的整理における金融機関とのコミュニケーションに尽力。また従来より、上記案件に加えて、幅広く利害の対立する事業継承案件(家族憲章の作成等)に注力するとともに、クライアントおよびクライアントの属する業界環境・経済的実態を踏まえ、複数の訴訟案件に対応する。

加藤 貴裕

加藤 貴裕 Takahiro KATO

  • カウンセル
  • 東京

私的整理、法的整理案件に主に従事し、派生する紛争・訴訟にも業界や分野を問わず対応。複雑、困難な状況においても解決に向けてクライアントを粘り強くサポート。国内銀行審査部への2年の出向により、債権者の立場においても事業再生案件を多数経験し、バランス感覚を一層培う。米国での1年間の留学および現地法律事務所での2年間の研修により獲得した米国訴訟およびM&Aの知見を武器にクロスボーダーM&A案件等にも対応。

髙田 和貴

髙田 和貴 Kazuki TAKADA

  • カウンセル
  • 東京

法的整理・私的整理を問わず、数十件の多種多様な事業再生・倒産案件に関与。中小企業から大規模上場企業まで、業種も製造業、ヘルスケア、IT、エンタメ、エネルギー等多岐に渡る。クロスボーダーの国際倒産事件についても債務者・債権者双方の立場から豊富な経験を有する。債権回収・役員責任追及、労働問題等の多様な紛争・訴訟案件も担当してきた。
また、官民ファンドにフロントとして約2年間出向し、当事者の立場から業界大手企業の統合、大企業からのカーブアウト、海外のインフラプロジェクト投資等の案件に関与し、平時におけるM&A案件にも豊富な知見・経験を有する。
事業再生・倒産案件で培った機動的な対応、柔軟な紛争解決能力、粘り強い交渉力をベースに、出向・米国留学で培った多角的な視点から眼前の問題を解決に導く。