- お知らせ
ブノワ・セルヴェ ブリュッセル弁護士とクリスティーナ・ヴィンケルマン ドイツ連邦共和国弁護士が当事務所に入所
当事務所は、ブノワ・セルヴェ ブリュッセル弁護士とクリスティーナ・ヴィンケルマン ドイツ連邦共和国弁護士をパートナーとして迎えました。
ブノワ・セルヴェ ブリュッセル弁護士:
セルヴェ ブリュッセル弁護士は、ベルギーのブリュッセルに本拠を置く大手法律事務所で30年以上にわたり勤務した経験から、EUおよび国際経済法において豊富な実績を有しています。その実績は、Chambersをはじめとする主要な評価媒体やクライアントより高く評価されています。
クリスティーナ・ヴィンケルマン ドイツ連邦共和国弁護士:
ヴィンケルマン ドイツ連邦共和国弁護士は、欧州の大手法律事務所のブリュッセルオフィス、当事務所東京オフィス等における約10年の勤務経験を通じ、EU競争法およびEU外国補助金規制(FSR)に関する深い知識を有しています。また、欧州委員会および日本公正取引委員会でも経験を積んでおり、ドイツ連邦共和国の弁護士資格を有しています。
セルヴェ ブリュッセル弁護士とヴィンケルマン ドイツ連邦共和国弁護士のこれまでの豊富な経験をいかし、当事務所の扱う欧州案件の一層の充実と発展を図ってまいります。
詳細な経歴については、以下よりご参照ください。
ブノワ・セルヴェ
クリスティーナ・ヴィンケルマン
EU法においては、1992年以来、世界中のクライアントのために160件以上のEU反ダンピングおよび反補助金調査に関与。欧州連合司法裁判所において、重要な貿易関連訴訟でクライアントを成功裏に代理した実績も有する。また、第三国が開始する反ダンピング調査ではEUの輸出生産者を代理するほか、第三国の国内生産者を代理し、これらの第三国が開始する反ダンピングおよび反補助金調査にも対応している。
EU通商法分野において参照必須とされる文献への主要な寄稿者でもある。