メインコンテンツに移動
Language
  • お知らせ

N&A Tokyo Family Dayを開催しました

多様なメンバーが最高のパフォーマンスを発揮できる環境の実現に向けたDE&I推進の取り組みのひとつとして、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業は2025年7月にN&A Tokyo Family Dayを開催いたしました。
N&A Tokyo Family Dayは2016年大手門タワー移転時に初めて開催され大変好評であった企画ですが、第2回開催となる今回は当事務所の規模が拡大したことをふまえ、より親密な交流を目指して業務分野やフロアごとに日程を分けて開催しています。7月は2度のFamily Dayを開催し、総勢約200名ほどの所属員とそのFamily(※)が事務所を訪れ交流しました。

本企画を主催したDE&I推進委員会、Supporting Work & Family Projectメンバーであるハドソン・ハミルトン ワシントン州弁護士と五十嵐チカ弁護士
事務所の説明を聞く参加メンバー
「推し活うちわ」をつくる家族たち

参加したFamilyは当事務所の概要を学んだ後オフィスツアーに出発しました。オフィスツアーでは複数のチェックポイントを回り、当事務所のロゴ入り「うちわ」に働く家族への応援メッセージや似顔絵を描く「推し活うちわ作り」やフォトブースでの記念撮影などを体験しながら事務所を見学いただきました。
懇親会では、お食事をしながらイベントに参加したご家族やお子様から感想を共有するインタビューコーナーなどをお楽しみいただきました。

インタビューに答える千石克弁護士

Familyに、職場やともに働く仲間を知ってもらうだけでなく、当事務所の所属メンバーから、日頃支えてくださるFamilyへの感謝を伝える場にもなりました。
当事務所では引き続き、様々なバックグラウンドを持つ多様なメンバーのひとりひとりが生活と仕事の調和を図りながら活躍できる仕組みづくりを進めてまいります。

※当事務所は多様な性の在り方を前提とした職場環境の整備を進めており、ドメスティック・パートナー(同性パートナーまたは事実婚パートナー)を法律上の配偶者と同様に扱い、また、ドメスティック・パートナーとの子を法律上の子と同様に扱うことを定める「西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 ドメスティック・パートナー等登録制度」を導入しています。