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  • お知らせ

土谷晃浩氏が当事務所に入所

当事務所は、土谷晃浩氏をアドバイザーとして迎えました。

土谷氏は、東京大学法学部を卒業後、1990年に財務省(当時の大蔵省)に入省しました。入省後は、税務署長、内閣官房副長官(安倍晋三副長官)秘書官、証券局、金融企画局、主税局等にて経験を積み、広報室長、主計局主計官等を経て、国際局で2019年に審議官、2021年に次長、2024年に局長を歴任しました。

土谷氏の長年にわたり培ってきた豊富な経験と深い知見を基盤に、クライアントおよび当事務所に幅広いアドバイスを提供し、当事務所の取り扱う諸分野の一層の充実と発展に寄与してまいります。

詳細な経歴については、下記よりご参照ください。

 

弁護士等 People

土谷 晃浩

土谷 晃浩 Akihiro TSUCHIYA

  • アドバイザー
  • 東京

東京大学法学部を卒業し、1990年に財務省(当時の大蔵省)に入省。1994年に米国プリンストン大学公共政策大学院を卒業。財務省では、税務署長、内閣官房副長官秘書官、証券局、金融企画局、主税局、主計局等で、金融、税務分野をはじめとして幅広く政策立案、法令改正等を経験。その後国際局で審議官、次長としてG7/G20、対米、対中交渉などに従事。FATF第4次対日相互審査を日本政府代表として各国と交渉。経済安全保障分野では外為法の対内直接投資規制や経済制裁を担当。2025年に国際局長を最後に財務省を退職。