- お知らせ
バンコク事務所のメンバーがKing’s College International(バンコク)の学生に法教育(講演)を行いました
バンコク事務所のパヴィニー・ブンヤミッサラー タイ弁護士およびチャナカーン・ブーンヤシット タイ弁護士がビジネスディベロップメント・マネージャーのラジェン・ラミアーとともにバンコクのKing’s College Internationalにおいて、10年生と11年生の生徒を対象に法教育(講演)を行いました。講演では、法律がビジネスにどのように役立つかを解説するだけでなく、弁護士をキャリアの目標とする場合の概要を説明しました。



知的財産法における主要弁護士。2005年SCL Law Group(現SCL Nishimura & Asahi)の設立時に入所し、知的財産プラクティスグループで従事する。SCL Law Group入所前は、多数の企業で企業内弁護士として勤務。一般法務、知的財産やEコマース等の案件に携わりながら幅広い実務経験を積む。また、企業内弁護士として政府機関との仕事に従事した経験から、電気通信および契約に関する包括的な知識を有する。知的財産および情報関連法についてのフォーラムでゲスト講師としての講演実績も多数。 現在、主なクライアントに対して商標登録、特許登録、著作権登録、ライセンス契約のほか、商標権、特許権、著作権の侵害に関する案件についてアドバイスを提供している。また、海外での商標登録出願や特許登録出願を支援し、知的財産権のエンフォースメント手続きや訴訟手続きを通してクライアントに高度なガイダンスを提供している。電子商取引、ドメイン名登録、個人情報、プライバシー保護に関する案件を積極的に取り扱っている。 国内外の公共・民間機関をクライアントに持っており、知的財産権に関する手続きや商業リスクに関する確かな知識をいかし、タイの法令およびベストプラクティスについての正確で包括的な知見に基づくボーダーレスかつ実践的なアドバイスをクライアントに提供している。 包括的な知識と豊富な経験を用いて、各クライアントの多様なニーズに対応したリーガルサービスや高度なアドバイスを提供。また、知的財産の第一人者として、AsiaIP Informed AnalysisやWorld Trademark Review 1000(2022年度版)等の雑誌に掲載されている。