海事 / 船舶
日本、英国、米国、シンガポール等の資格を有する合計20名以上の弁護士を擁し、船舶・海事分野のあらゆる側面について、海運会社、船主、金融機関に対しアドバイスを提供
当事務所の船舶・海事プラクティスチームは、船主、海運会社、金融機関、輸出信用機関に対して、取引のストラクチャリング、船舶ファイナンス、傭船取引、新造船取引、売買取引および海事系企業の事業再生を含む船舶・海事分野のあらゆる側面についてリーガルサポートを行っております。
当チームは、バラ積船、タンカー、自動車専用船、コンテナ船などの大型船舶や多数の海上コンテナを対象とする日本型オペレーティングリース取引（JOLCO）に関するサポートにおいて業界をリードする存在です。また、LNG及びオフショアの分野では、LNG船、洋上LNG貯蔵再ガス化設備（FSRU）、洋上原油生産・貯蔵・積出設備（FPSO/FSO）、原油掘削装置などさまざまな種類の船舶・設備について、ストラクチャリングから案件組成、期中管理等全ての側面についてアドバイスしております。
また、当チームは、船主・海運会社の事業再生支援（法的整理、事業再生ADR、私的整理を含みます）や、取引先のリスケジュール要請・倒産対応にも豊富な実績を有しています。
当チームの所属弁護士は、日本、英国、米国、シンガポール等の資格を有し、その多くが日本語及び英語での業務が可能です。当チームは、その経験及び能力において日本で独自かつ唯一の存在といえます。
また当事務所は、総合法律事務所として、各種の船舶・海事分野に関わる案件に関して、国際制裁、税務、紛争及び倒産/事業再生から競争法/独占禁止法に至るまで、幅広いアドバイスを提供しております。
近時の案件実績 Recent Work
受賞 Awards & Rankings
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I have been working with Nishimura since the summer of 2020. Two reasons: 1. Japanese legal advice and expertise led by strong figures (Sengoku-sensei and Partner Adrian Joyce) and 2. Track record on international maritime cases. Very good as an institution. One of best maritime law firms/extremely high commercial awareness, and best value for money’.
Legal 500 2021
