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    日本製紙株式会社:Elopak ASAの一部株式を取得

西村あさひ法律事務所は、日本製紙株式会社(以下、「日本製紙」)が、ノルウェーに本社を置き欧州および北米地域を中心に液体紙容器事業を展開するElopak ASA(以下、「Elopak」)のオスロ証券取引所への新規株式公開に際し、コーナー ストーン投資家としてElopakの一部株式を取得するにあたり、日本製紙に対してリーガルアドバイスを行いました。

本件は、当事務所の中川裕介弁護士、木津嘉之弁護士、山田智裕弁護士およびハドソン・ハミルトン ニューヨーク州弁護士が担当しました。

弁護士等 People

木津 嘉之

木津 嘉之 Yoshiyuki KIZU

  • パートナー
  • 東京

欧州地域を含む、国内外のM&A案件を中心に、企業法務全般に従事。約8年に亘る欧州居住経験。ロンドン留学の後、欧州主要国のリーディングファームおよび日本企業のM&A戦略室にて約3年に渡り執務する中、日本企業およびプライベートエクイティファンドをクライアントとする欧州M&A案件に、戦略策定からPMIに至るまで、数多く関与。 現地経験のあるイギリス、ドイツ、フランスおよびイタリアのみならず、スペインのリーディングファームにおける短期研修、案件ベースでのオランダ、ポーランド等への出張も経験し、欧州全域の複数のリーディングファームとのコネクションを活かし、欧州プラクティスチームの主要メンバーとして、案件の規模に応じた、効率的かつ機動的な案件対応に強み。