現代租税法講座 第2巻 家族・社会
米田隆弁護士が中里実東京大学教授および岡村忠生京都大学教授と共に編集代表を務めた『現代租税法講座』の第2巻『家族・社会』が日本評論社から刊行されました。第2巻は伊藤剛志弁護士が編集担当を務めています。
その他の編集担当: 佐藤英明氏、浅妻章如氏
『現代租税法講座』は全4巻で、弘中聡浩弁護士が編集委員を務めた第1巻『理論・歴史』は発売中、太田洋弁護士が編集委員および執筆、伊藤剛志弁護士が執筆を務めた第3巻『企業・市場』は6月中旬、第4巻『国際課税』は7月中旬に刊行される予定です。
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M&A・組織再編・JV組成・MBO/ LBOファイナンス・金融派生商品・資産運用・不正調査/ 危機管理・事業再生などの様々なビジネス案件の経験を踏まえ、税務問題を法的な視点から多角的に分析・検討。複数の大規模な税務訴訟において納税者を代理して勝訴するとともに、税務調査にも対応。益々複雑化する租税制度において、クライアントの租税リスクコントロールをサポート。