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RWE and Uniper: Can German Courts Assess the Jurisdiction of ICSID Arbitral Tribunals?

  • 論文

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RWE and Uniper: Can German Courts Assess the Jurisdiction of ICSID Arbitral Tribunals?

ラース・マーケルト ドイツ弁護士およびアネマリー・ドゥーネンブルグ ドイツ弁護士が執筆した「RWE and Uniper: Can (German) Courts Assess the Jurisdiction of ICSID Arbitral Tribunals?」と題する論文が、Kluwer Arbitration Blogに掲載されました。

著者等 Authors

ラース・マーケルト

ラース・マーケルト Lars MARKERT

  • パートナー
  • 東京

主たる業務分野は商事仲裁および投資仲裁。とりわけ、ライフサイエンス、自動車およびエネルギー等のセクターにおける、ポストM&A、商取引、製造、建設および販売委託に関する紛争を数多く手がけている。政府を当事者とする案件にも注力しており、投資家と政府との交渉および紛争を含む、海外直接投資および国際公法上の論点について、海外投資家および主権国家に対する助言を提供している。これまでに、ICC、DIS、SAC、NAI、ICDR、KCAB、JCAA、SIAC、ICSIDおよびUNCITRAL等の様々な仲裁規則が適用される60件以上の仲裁手続において、当事者の代理人および仲裁人を務める。

アネマリー・ドゥーネンブルグ

アネマリー・ドゥーネンブルグ Anne-Marie DOERNENBURG

  • カウンセル
  • 東京

ドイツ、ロンドン、パリ、ワシントンD.C.といった、裁判管轄の異なる様々な土地での執務経験から、企業と政府双方に対し、投資家対国家の紛争や商事紛争、それに関わる交渉についても継続的に助言を行う。ドイツのほか、イングランドおよびウェールズの弁護士資格も保持し、三カ国語を話す家庭的バックグラウンドを持つ。西村あさひ法律事務所・外国法共同事業以前は、2014年から2018年にかけてFreshfields Bruckhaus Deringer LLPにて勤務。