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A Comparative Analysis of Construction Law in Singapore and Japan

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A Comparative Analysis of Construction Law in Singapore and Japan

村田智美弁護士、ユージーン・リー シンガポール弁護士およびデリック・テイ シンガポール弁護士が執筆したA Comparative Analysis of Construction Law in Singapore and JapanがSociety of Construction Law(Singapore)に掲載されました。

著者等 Authors

村田 智美

村田 智美 Tomomi MURATA

  • パートナー
  • シンガポール

2019年よりシンガポール事務所に駐在している。過去にはハノイ事務所に駐在した経験も有する。

国際的な建設・インフラプロジェクトに関連する数多くの案件を手がけ、日本国内外におけるプロジェクトで、建設契約の作成・交渉から、プロジェクト期間中に生じたトラブルへの対応、建設紛争対応、各国における規制調査等幅広く扱っている。特に、シンガポールおよびベトナムでの駐在経験をいかし、各国の資格を有する弁護士と連携し、東南アジア地域における建設プロジェクトの豊富な経験を有する。さらに、主要な国際建設契約の約款であるFIDICに関するセミナーや社内研修を多数実施している。

また、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナムを中心として、東南アジア地域における新規投資やジョイントベンチャー、労務等の現地における事業運営に関する法律問題についても広くアドバイスを行っており、クライアントのニーズに丁寧に対応する。法体系が異なる複数の国に駐在した経験をいかして、国によるリスクやビジネス環境の違いを踏まえたソリューションを提供している。

ユージーン・リー

ユージーン・リー Eugene LEE

  • カウンセル
  • シンガポール

建設法および国際仲裁に精通し、インフラ、電力、ホテル開発に関わる紛争でクライアントを代理し、履行遅滞や債務不履行等の複雑な事案の処理に携わっている。また、フロントエンド案件においても豊富な経験を有し、日本を含むアジア全域において、データセンター、製薬工場、半導体工場、その他のインフラ案件に関するアドバイスを行っている。シンガポールの弁護士資格を有するほか、シンガポール仲裁人協会(MSIArb)および建設法学会(シンガポール)の会員である。