- 所外セミナー
米国特許訴訟のディスカバリとクレーム解釈を徹底解説
~米国連邦地裁の最新ルールを3時間で理解する~
- 日時
- 2017年9月22日(金) 13:30~16:30
- 会場
- 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
髙木楓子弁護士が2017年9月22日(金)に、経営調査研究会主催のセミナーにおいて「米国特許訴訟のディスカバリとクレーム解釈を徹底解説~米国連邦地裁の最新ルールを3時間で理解する~」と題する講演を行います。
セミナー詳細
【第一部: 米国特許訴訟のディスカバリ・クレーム解釈】
1. 米国特許訴訟の基礎
(1) 米国特許訴訟の現状とローカルパテントルール(Local Patent Rules)の広がり
(2) 米国民事訴訟手続の基礎と連邦民事訴訟規則(FRCP)
(3) 米国特許訴訟手続の全体像とローカルパテントルール
(4) 著名な連邦地裁のローカルパテントルールを読む
2. 米国特許訴訟のディスカバリとクレーム解釈
(1) ディスカバリ(Discovery / Patent Disclosure)
(2) クレーム解釈(Claim Construction)
3. トロール訴訟への戦略的対応策
~ローカルパテントルールの理解を踏まえて
【第二部:国際法務担当者が知っておくべき米国法改正のポイント】
米国連邦民訴規則改正~2015年12月1日施行