検査マニュアル廃止後の金融機関コンプライアンスの実務

本セミナーの公開期間は終了いたしました。

　このたび、当事務所のファイナンス弁護士が中心となって、『金融機関コンプライアンス50講』を発刊しました。
　本セミナーでは、同書トピックの中から、金融庁による「金融検査・監督の考え方と進め方(検査・監督基本方針)」を中心に、金融機関の検査・監督をめぐる動向について概説した後、皆様の注目度が高い情報管理や顧客対応、AML/CFTといった個別テーマのコンプライアンスについて解説します。最後に、AI(人工知能)やクラウドといった新分野とコンプライアンスの関係についても解説します。

 

■プログラム■

1. 当局による検査・監督の動向 (約33分)
　金融機関の検査・監督をめぐる動向、検査・監督基本方針の全体像とポイント、ディスカッションペーパーのポイント
2. 個別分野におけるコンプライアンス (約31分)
　情報管理、顧客対応（販売・勧誘）、AML/CFT・経済制裁、海外事業展開
3. 新分野におけるコンプライアンス (約30分)
　AI、クラウド、RegTech/SupTech、SDGs/ESG投資

受講料: 無料

*視聴環境につきましては、こちらをご参照ください。

*本セミナーの録音・録画、内容や資料の無断複製・引用はお控えください。

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