- 当事務所主催
アグリ・フードビジネスにおけるコンプライアンス対応
- 日時
- 収録日:2022年11月30日(水)公開期間:2022年12月8日(木)~2023年3月9日(木)17:00 (JST)
- 会場
本セミナーの公開期間は終了いたしました。
アグリ・フードビジネスにおいては、SDGsやサステナビリティ対応の観点から、ハードローおよびソフトローへの対応も踏まえて、自社だけではなく、バリューチェーンの各フェーズを対象として、トラブル発生時における危機管理や予防措置の策定においても、新しいコンプライアンス対応の重要性が高まっています。
本セミナーでは、ゲノム編集技術等のフードテックを用いた新たな食品・食品添加物を導入・販売する場合の許認可、食品衛生・食品表示等の規制対応、知的財産、フードバリューチェーンに関連して必要とされる人権デューデリジェンス、フェアトレードなど、アグリ・フード企業が新しく直面する分野特有の法的問題点を概説します。また、問題発生時のコンプライアンス上の対応、レピュテーションマネージメント等についても危機管理の専門的観点から概説します。
プログラム
- フードテックの食品衛生・食品表示・許認可取得 (河野 匠範)
- フードテックと知的財産 (辻本 直規)
- アグリ・フードビジネスにおける危機管理対応 (渋谷 卓司、木下 郁弥)
- バリューチェーンにおける企業の人権尊重責任に関する近時の状況 (水野 雄介)
- パネルディスカッション【サステナビリティ対応を踏まえて】 (モデレーター 杉山 泰成)
(1)EU諸国の先進事例を踏まえて (長岡 隼平)
(2)アグリ・フード分野特有の人権尊重責任 (講師一同)
(3) 食品表示におけるサステナビリティ対応の問題 (講師一同)
受講料: 無料
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