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  • 当事務所主催

国際的なファンドレイジングの増加と潮流

日時
2023年10月4日(水)14:00 - 17:00 (13時30分開場)
会場
東京 西村あさひ法律事務所内サンライズ・ホール 大手門タワー10階

このたび、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業は、DBS銀行、Bayfront Law、CSCとの共催のもと、著名な専門家を招き、日本の金融情勢に関する包括的な洞察をテーマにセミナーを開催いたします。マクロ経済、プライベート・エクイティ、ベンチャー・キャピタルの発展など、このイベントではファンドレイジングの基本について深く掘り下げます。

本イベントを、多様なアセットマネージャーコミュニティと交流するきっかけとして頂ければ幸いです。国際的なファンドレイジングへの視野を広げ、ネットワークを広げる場として、皆さまのご参加をお待ちしております。

 

プログラム Program

※本セミナーは英語および日本語での開催を予定しており、同時通訳が入ります。

14:00 - 14:05  開会のあいさつ
James Lo氏、 DBS Bank (Hong Kong)
 
14:05 - 14:15  「日本とアジアにおけるマクロ経済の見通し」
Nathan Chow氏、DBS Bank (Hong Kong)
 
14:15 - 14:25  「日本におけるプライベート・エクイティおよびベンチャー・キャピタルの発展」
長谷川 尚子氏、Preqin
 
14:25 - 14:40  「日本におけるファンドレイジングに関するライセンス制度」
河俣 芳治、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
 
14:40 - 15:10  パネルディスカッション:「国内外の日本におけるファンドレイジングのダイナミクス」
・日本におけるファンドレイジングの潮流
・日本におけるケイマンファンド・ストラクチャー
・税金の影響
Agnes Chan氏、CSC / Carol Liu氏、 Kirkland & Ellis / 倉谷 樹人氏、EY税理士法人 /
佐村 礼二郎氏、 エー・アイ・キャピタル株式会社 / Yucheng Fan氏、Harneys /
司会:Rajesh Appadoo氏、Intertrust Singapore
 
15:10 - 15:30  コーヒーブレイク
 
15:30-16:10  パネルディスカッション:「キャピタルマーケッツ異なる出口戦略
(ブロック取引、東京証券取引所でのIPOなど)の利点と欠点」
Louis Rabinowitz氏、Kirkland & Ellis / 倉谷 樹人氏、EY税理士法人 /
Yucheng Fan氏、Harneys / 司会:Simon Yip氏、 DBS Bank (Hong Kong)
 
16:10 - 16:30  質疑応答
 
16:30 - 17:00  ネットワーキング

講師等 Speakers

河俣 芳治

河俣 芳治 Yoshiharu KAWAMATA

  • パートナー
  • 東京

投資ファンドの組成を含む金融取引、金融商品取引業その他の金融関連規制への対応等を主要な業務分野とする。国内外のファンド運用業者、銀行、保険会社、証券会社、事業会社、公的・私的年金、海外法律事務所などをクライアントとして、プライベートエクイティ(PE)ファンド、ベンチャーキャピタル(VC)ファンド、インフラファンド、不動産ファンド、メザニンファンド、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)など、各種オルタナティブファンドの組成、投資に幅広い経験と深い知識を有する。投資顧問を含めたアセットマネジメント業務全般に精通。ボストン大学ロースクールLL.M.(Banking & Financial Law)修了後、三菱UFJ銀行米州法務室(在ニューヨーク)に出向。金融機関への出向経験から金融関連規制対応への知識、経験も豊富。

注意事項
  • 定員に達し次第締め切らせていただきます。
  • 法律事務所所属の方、本分野に関するコンサルティング事業を行っている方、およびご登録いただいた情報から所属先の確認できない⽅等(メールアドレスがフリーアドレスや携帯アドレスの⽅等)、当事務所が適切ではないと判断するお申込みについては、個別にご連絡することなくご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
  • 開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
  • 会場内での録音・撮影はご遠慮願います。​
  • お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。