危機管理ニューズレター

2000年代半ばの司法制度改革以降も、刑事司法制度には改革がなされてきました。その結果、従前から指摘されていた多くの問題点は改善されました。しかし、近時における、新技術の台頭、司法取引制度の導入、検察審査会の強制起訴事件における無罪の続発等に照らすと、検察官や検察審査会が起訴の判断をする場合に、その起訴判断それ自体を直接チェックする法理やメカニズムが必要なのではないか、と考えています。本稿は、問題提起ないし試論として、かかる法理やメカニズムの必要性を論じるものです。なお、本稿の2では、現行制度が成り立…続きは下記PDFファイルからご覧ください。

トピックス

I. 検察官および検察審査会の訴追裁量(起訴する判断)をチェックする法理の必要性 (木目田裕)
II. 最近の危機管理・コンプライアンスに係るトピックについて (木目田裕髙林勇斗西田朝輝松本佳子)

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