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物流2024年問題とその先を見据えた企業法務
企業法務
M&A取引、一般企業法務に豊富な経験。着実且つ効率的な案件遂行とクライアントのニーズに応じた柔軟なサポートに強み。
M&A取引については、大規模会社の経営統合、上場会社の非公開化を目的としたTOB、事業会社のカーブアウト、ジョイントベンチャーの設立などを含め、数多くの案件に関与。近時は、特にMBOを含めたTOB案件やオーナー企業の事業承継を含めた資本政策に関する案件にも注力。豊富な経験を踏まえた着実且つ効率的な案件遂行に強みを有するとともに、クライアントの状況に寄り添い柔軟なソリューションを提供することを心がけている。 一般企業法務についても、株主総会対応を含めたコーポレートガバナンス関連、各種契約書のドラフト・レビュー、会社争訟などを含め、幅広い案件に対応。 産業セクターとしては、これまで関与してきた案件を踏まえ、製造業、小売業のほか、金融、自動車/自動車部品、物流、飲食等について、深い理解を有する。
主な案件実績 Representative Work
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- 2022
- 株式会社日立物流:Kohlberg Kravis Robertsによる公開買付け
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- 2022 -
- 株式会社ATグループ:MBO及びTOBによる非公開化
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- 2022
- 本田技研工業株式会社:ソニーグループ株式会社とのモビリティ分野における戦略的提携
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- 2021
- 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グ ループ/株式会社三菱UFJ銀行:株式会社三菱UFJ銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行および株式会社埼玉りそな銀行による小口決済システムの共同構築
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- 2019
- 本田技研工業株式会社:日立オートモティブシステムズ株式会社、株式会社ケーヒン、株式会社ショーワおよび日信工業株式会社の経営統合
セミナー Seminars
論文 / 書籍 Publications
ニュース News
学歴 Education
- 2004
- 京都大学法学部 (LL.B.)
- 2006
- 京都大学法科大学院 (J.D.)
- 2016
- University of Virginia, School of Law (LL.M.)
経歴 Professional Experience
- 京都大学法科大学院 非常勤講師
2016 - 2017 - Debevoise & Plimpton LLP (ニューヨーク)