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60 Years of Growth: Partnership & Innovation西村あさひは、創立60周年を迎えます。

クライアントの皆様、ひいては社会からのご信頼に応えるべく
一人ひとりのプロフェッショナルがクライアントの皆様と共に歩んできた日々が、
多様な専門性を有する1,000名近くのプロフェッショナルによる
アジアを中心に世界をカバーする今の西村あさひにつながっています。

世界が大きな変革を迎える中、クライアントの皆様の意思決定、
そして社会をリードしうる存在として、
われわれは法律事務所のあり方を再定義し、法務という枠、あるいは
クライアントとアドバイザーという枠を超えて、
価値を創出し、皆様と一緒により良き社会を創り上げていくことをお約束します。

執行パートナー
中山 龍太郎

Our Roots

西村あさひの代表案件を歴史とともに振り返る

おかげさまで、西村あさひは2026年に創立60周年を迎えました。
全世界22拠点で900名を超えるプロフェッショナル*を有する日本最大の国際総合法律事務所です。
当事務所の設立から、時代に合わせて歩んできた道のりを振り返ります。
*提携事務所およびアライアンス事務所を含む

1960~
高度経済成長期に多くの外資系企業が新たなビジネスを求め日本への進出を拡大させる中、企業法務のニーズが高まり、外資系事務所ではない日本の渉外弁護士事務所として現在の西村あさひの母体となる各法律事務所が誕生。
1966
西村利郎弁護士が西村法律事務所(西村総合法律事務所の前身)を設立
1976
松嶋英機弁護士がときわ総合法律事務所の前身である松嶋法律事務所を設立
1977
江尻隆弁護士があさひ法律事務所の前身である桝田江尻法律事務所を設立
故・西村 利郎弁護士
西村 利郎弁護士
松嶋 英機弁護士
松嶋 英機弁護士
江尻 隆弁護士
江尻 隆弁護士
1980〜
日本企業の海外展開が進み、M&Aや外債発行が増加。西村あさひの母体となった各法律事務所は海外企業によるM&Aや円建て外債「サムライ債」の発行など国際金融取引にも数多く携わり、業務の国際化が進展。
1990〜
バブル崩壊後の日本経済の再構築に伴い、西村あさひの母体となった各事務所とも、住専処理、企業再建・M&A、ガバナンス、外資系企業対応など多様な案件に取り組み、新たな法的ノウハウを蓄積。
2000〜
経済環境はさらに変化し、金融・保険業界の再編や複雑な金融取引が進展。税務訴訟や買収防衛策も注目され、企業統治・危機管理・国際通商分野への対応が拡大。グローバル競争の時代に向けて、多様な専門スキルを持つプロフェッショナルが集結し、西村あさひ法律事務所が誕生。
2004
西村総合法律事務所と、ときわ総合法律事務所が統合
2007
あさひ法律事務所(国際部門)と統合し、西村あさひ法律事務所が誕生
2010〜
アジアにおけるビジネスチャンスの増加に伴い、アジア地域に新たな拠点を積極的に開設し、企業のグローバル社会における競争力強化をサポート
代表的な案件実績 1960 - 1990
  • IBM産業スパイ事件(知財紛争の始まり)
  • 株式会社小糸製作所の株主総会(買い集め動機疑問)
  • 住専処理問題(住専決議案 大詰め攻防)
  • GEキャピタルによる日本長期信用銀行系リース会社の買収
  • 株式会社第一勧業銀行・株式会社富士銀行・株式会社日本興業銀行による共同持株会社の設立
  • 東邦生命保険相互会社への業務停止命令、債務超過2000億円
代表的な案件実績 2000 - 2015
  • 企業の資産担保証券発行拡大
  • 外形課税で東京都を提訴
  • 大和銀行グループと株式会社あさひ銀行の
    経営統合
  • カネボウ株式会社による粉飾決算
  • シティグループによる日興コーディアル
    グループの完全子会社化
  • 日本航空株式会社の事業再生
  • 新日鐵住金株式会社(現 日本製鉄株式会社)のポスコに対する技術流出訴訟

そしてグローバルな時代へ

不確実性が高まる時代に、私たちは日本型の伝統的な法律事務所から、グローバルに展開する法律事務所へと進化を遂げました。2023年には外国法共同事業を開始し、プロフェッショナルと拠点を拡充。従来の枠を超えた最適なソリューションで、複雑化する国際取引や規制対応を力強く支えています。

近時の主要案件実績

シャープ株式会社
出資の受け入れなどの私的整理(2016)

事業再生 / 倒産

三菱重工業株式会社
株式会社日立製作所との南アフリカの火力発電所に関する建設国際仲裁(2019)

争訟

武田薬品工業株式会社
Shire plcの買収(2019)

M&A ファイナンス

三菱UFJリース株式会社
日立キャピタル株式会社との合併を通じた経営統合(2020)

M&A コーポレート

株式会社セブン&アイ・ホールディングス
Marathon Petroleum CorporationからのSpeedwayブランド買収(2020)

M&A コーポレート

株式会社東京機械製作所
敵対的市場買増しに対する有事導入型買収防衛策に基づく対抗措置の差止仮処分(2021)

M&A コーポレート

自動車部品メーカー
経営統合による日立Astemo株式会社設立(現 Astemo株式会社)(2021)

M&A コーポレート

株式会社三菱UFJ銀行
HC Consumer Finance Phispanppines, Inc. および PT Home Credit Indonesiaの株式取得(2022)

アジア ファイナンス

政府機関
日本製ステンレス製品への中国アンチ・ダンピング措置に対するWTO
紛争解決手続(2023)

独占禁止法 / 競争法 通商法 / 投資法 コーポレート

株式会社東芝
日本産業パートナーズ株式会社による非公開化(2023)

M&A コーポレート

ひびきウインドエナジー株式会社
北九州港響灘地区における洋上風力発電事業の開発および資金調達(2023)

ファイナンス

日本生命保険相互会社
Resolution spanfe Group Holdings Ltd.の完全子会社化およびResolution spanfe Australasia spanmitedの経営統合(2024)

M&A コーポレート

オリックス株式会社
大阪IRに関する実施協定等の締結(2024)

ファイナンス

The Blackstone Group Japan K.K.
東京ガーデンテラス紀尾井町の取得(2025)

ファイナンス

日本製鉄株式会社
United States Steel Corporationの買収(2025)

独占禁止法 / 競争法 通商法 / 投資法 コーポレート

当事務所の案件実績はこちら

「法の支配」を礎とする
豊かで公正な社会を実現する

― その想いに共感し、共に歩んでくださるクライアントの皆様から、
心温まるメッセージをいただきました。

  • 一企業の利益にとどまらず、「この案件が日本の産業にどんな意味を持つのか」という視点を共有しながら議論を重ねたことを今でも印象深く覚えています。西村あさひは法を使う立場を超え、法をつくる側へと進化されました。制度設計やルールメイキングを通じ、社会全体の方向性を形づくっておられます。
    (鉄鋼メーカー様)

  • 「西村あさひらしさ」というと、「挑戦」「柔軟性」というワードが浮かびます。弊社の特質や実情を理解した上で、事業に寄り添ったソリューションを提案していただけること、法律の専門家という立場から一歩踏み込んだチャレンジングなコメントをいただけることは、弊社の意思決定や事業展開にとって非常に心強いものです。どんな困難にも寄り添い、前向きな言葉で導いてくださる先生方に、日々助けていただいています。
    (電機メーカー様)

  • 幅広いカバレッジ・深い専門性を兼ね備えておられ、攻守両面で頼りにしております。弊社の組織体制・社会的責任もご理解いただいており、緊急の事案対応においても、迅速に適切な陣容を整えて頂く等、弊社に寄り添ったサービスを提供頂いています。今後も、卓越した専門性とクライアントに寄り添った献身的な姿勢で、さらなる飛躍を期待しております。
    (金融機関様)

  • 契約書や条件交渉における「判断」を法的観点とビジネス観点の双方から行う必要がある場面が多々あるなか、法律に基づく助言にとどまらず、ビジネスジャッジメントに対する法的側面からのメリット・デメリットなど、顧客視点に立った情報をご提供いただいており、客観的な事実整理や判断に向けた思考の整理において、大きな支えとなっております。
    (金融機関様)

  • いつもクライアントに寄り添い、共に考えてくださり、法務アドバイスにとどまらず、会社経営の先の先まで見据えた真摯かつ迅速なサポートを全力で提供してくださるのが、「西村あさひらしさ」だと感じております。長い間、高い専門性と信頼を築かれてきた所のご功績に心より敬意を表します。
    (総合電機メーカー様)

  • 過去案件で得た知識・経験、弊社の特性も加味した上での的確なアドバイスや網羅性、先回りする力、クライアントに向き合う真摯・誠実な姿勢、案件をリードする積極性に「西村あさひらしさ」を感じております。国内外でリーガルサービスを提供する法律事務所として業界をリードする立場でおられるのも、皆様の弛まぬ努力の賜物と存じます。
    (外資系ファンド様)

  • 各プロジェクトの背景や関係当事者の特性を確りと理解いただき、的確かつ迅速にご対応頂いております。いつも、私どもの目線を理解いただきながら、親身なアドバイスを頂戴しており、変化の目まぐるしい環境の中で、潤沢かつ的確な情報をご提供いただいております。
    (金融機関様)

  • 国際事案を含む幅広い分野の案件で、迅速かつ柔軟にご対応いただいております今後、更なる国際化、AI化の波が押し寄せ、法曹界においても大きな変革が求められるものと思いますが、貴所であればこの荒波を乗り越えられると確信しております。
    (通信事業会社様)

  • 高い専門性をもってあらゆる相談に即時に対応できる豊富なリソースを持ち、難度の高い訴訟対応も、強力なチーム編成で劣勢も覆すことのできる最も信頼性の高い法律事務所であると感じております。
    (通信事業会社様)

  • 一般的な法令解釈やガイドラインの範囲では困難に見える対応策についても効果的な打ち手をご提示くださり、「ぎりぎりまで」クライアントの選択肢を広げようと努める姿勢が、貴所の真骨頂だと感じています。最先端の理論と実務のノウハウを企業法務へ還元されている貴所の皆さまに、深く感服しております。
    (総合商社様)

  • M&A・独禁法・リスク管理等において30年以上に渡って弊社を支えて頂いています。当社は本当にそれでよいのですか?といつも当社の目線で問いかけをして頂けるのは、とても有難く、頼りがいがあり、様々な視点で考えさせられることが多いです。西村あさひは、例えるなら、いつも身近に寄り添ってくれる親であり、ときには厳しい教師であり、そして何でも相談できる古くからの友人でもある貴重な存在です。
    (総合電機メーカー様)

  • 西村あさひの強みは、卓越した専門性と粘り強い交渉力にあり、海外M&Aをはじめとする複雑案件においても、精緻な分析を行い、妥協することなく道を切り拓く姿勢は、依頼者として心強く感じます。依頼者の細かな要望や、要望を先取りしたプロアクティブなご対応も貴所の特徴であり、欧米の大手ファームと肩を並べ、日本を代表する法律事務所としてさらなる飛躍を心より願っております。
    (保険会社様)

  • 案件ごとに高度な専門性が求められる中、貴所の弁護士の皆様は、常に的確かつ迅速なご助言をくださり、大変心強く感じております。大規模かつ複雑な案件であっても多角的な視点から解決策を導き出していただける点や、実務面での細やかな配慮に毎回感銘を受けております。貴所の「プロフェッショナリズム」と「チームワーク」は、他に類を見ない「西村あさひらしさ」だと感じております。
    (金融機関様)

  • 弊社のビジネスをとことん理解したうえで、難しい案件でも創造的かつ現実的な「解」を提示していただける頼りになる先生方と大変感謝しております。新しい相談やボリュームのある案件でも素晴らしい先生方を紹介くださるなど、弊社にとっては今や欠くことができない法律事務所と思っております。
    (重工業メーカー様)

  • クライアントのディール、裁判がよい方向となるよう、ありとあらゆる手段を使って実現する顧客本位な姿勢が他事務所と比較したとき、「西村あさひらしさ」ではないかと考えます。当社との事案においても、ディール、訴訟両面で画期的な先例のないケースが実現し、その後の企業価値向上につながっています。
    (エネルギー事業会社様)

  • 事業再編、M&A案件、法律相談、省庁対応等々でお世話になっています。特に、契約交渉の事前準備におけるスキームや交渉プロセスに関するプロアクティブな提案、契約交渉時のリーディングや交渉相手を圧倒する交渉術など、とても頼りになる存在です。
    (輸送機器メーカー様)

こうして振り返った60年の歴史を、いつも共に歩んでくださったクライアントそして関係者の皆様に
改めて感謝を申し上げます。

この60年は、それぞれの弁護士がその専門性とチャレンジ精神のもとにクライアントの皆様ひいては社会の意思決定を支えるために歩み続けた歴史です。時代は大きな変革の時を迎えようとしています。

その中にあって、我々は、従来の法律事務所の概念を再定義し、法務という枠、
あるいはアドバイザーという枠をこえて皆様とともに新たな価値を創造してまいります。

西村あさひの次の10年も何卒よろしくお願いいたします。