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「重要な契約」に関する開示府令の改正と実務対応上のポイント(2024年5月22日号 )
企業法務
金融庁/機関投資家での執務経験を有し、M&Aやコーポレートガバナンス、サステナビリティ対応、株主/ステークホルダーアクティビズム対応、SR対応など、多様なステークホルダーを想定した戦略的対応を要する案件を手がける。
金融庁企業開示課においてコーポレートガバナンス・コードおよびスチュワードシップ・コードの改訂を担当。また、世界有数の長期アクティブ運用機関であるフィデリティの日本拠点(フィデリティ投信株式会社運用本部)へ出向し、エンゲージメント・議決権行使およびサステナブル投資の実務に従事した経験を有する。これらの経験を踏まえた豊富な知見に基づき、コーポレートガバナンスやサステナビリティ対応、M&A、株主/ステークホルダーアクティビズム対応、SR対応等の幅広い案件において、多様なステークホルダーの利害を想定した戦略的視点を踏まえたアドバイスを提供する。関連する企業実務課題に関する書籍・論文の執筆やセミナー・講演への登壇も多数。