住友商事株式会社:蝶理株式会社による株式会社スミテックス・インターナショナルの子会社化
弁護士等 People
アジアを中心としたクロスボーダーのM&A案件に多数関与し、近年では、タイ法プラクティスに注力。タイに進出・展開する日本企業をハンズオンでサポートする。 コーポレート/M&Aおよび独禁法/競争法の双方の観点から、競争法上の課題の検討や解消を求められる案件をはじめ、数多くの複雑なM&A取引を成功に導く。競争法の調査対応の分野においては、日本国内はもちろん、15ヶ国以上の海外競争当局による調査等に対応した経験を有する。 その他、コーポレートガバナンス、株主総会対応、敵対的買収防衛・アクティビスト対応、コンプライアンス・社内調査・内部通報への対応等、幅広いリーガルサービス/アドバイスを提供。クライアントの目的を親身・的確に理解し、ニーズを汲み取って効率的かつきめ細かい案件対応を行う。
コーポレート・M&Aグループのパートナー。上場会社・非上場会社を問わず幅広いクライアントに対して、実践的・戦略的なアドバイスを提供している。大規模・複雑な大型案件から中小型案件まで、緊密なコミュニケーションに基づきクライアントの皆様のニーズを適切に把握した上で、柔軟な解決策をご提案し、機動的に案件に対応することを得意とする。 上場会社間の経営統合、上場会社および非上場会社の買収、MBO、上場会社の非上場化、クロスボーダー案件など様々なM&Aディール、組織再編、資本・業務提携、ジョイントベンチャーの組成等の経験が豊富。その他にもコーポレート・ガバナンス、敵対的買収/株主アクティビズムへの対応、株主総会対応、会社関係紛争、労務案件等を含むコーポレート分野全般を幅広く取り扱っている。
大手商社法務部への出向、米国留学を経て、2013年から2020年までベトナム・ハノイに駐在。7年にわたるベトナム駐在経験を活かし、新興国企業を相手方とするM&Aや合弁会社の設立、不動産開発、労務、コンプライアンス、危機管理案件、国際取引案件など、幅広く対応。現在は東京をベースにしつつ、「日本本社と海外現地拠点の両方の置かれている立場や気持ちがわかる」弁護士として、東南アジアを中心とする新興国・海外案件全般に強みを有する。近年はトルコをはじめとする中東諸国にもカバー範囲を広げている。また、アグリフードプラクティスチームのメンバーとして、日本の食農企業の海外展開のサポートも行う。商慣習や文化の違いも踏まえ、クライアントの海外ビジネス実現のため、戦略的リーガルアドバイスを提供する。
長年に亘り、国内・クロスボーダー問わず、上場企業を含む多数のM&A案件、組織再編案件、MBO案件に関与してきている。また、株主総会指導、コーポレートガバナンス、取締役の善管注意義務・忠実義務に関する助言、法律知識と企業金融論・ファイナンス理論の知識を融合した経営的助言、リスクマネージメントや危機対応、一般企業法務関連法律相談等幅広く企業をサポートしている。