メインコンテンツに移動
  • アグリ・フード

フードテック分野でグローバルな成長機会を掴むために必要なこと

フードテック分野に限られた話ではないが、昨今日本のスタートアップシーンが海外投資家の投資対象として認識がされるようになってきているといった話や、政府や行政機関主導で海外展開に際しての様々なサポートを受けられるプログラムが立ち上げられるなど、イノベーションの分野におけるグローバリゼーションについては、引き続き注目を集める状況が続いている。ことにフードテック分野においては、食のサプライチェーンが世界中に広がっていること、あるいは気候変動・人権問題などフードテックが解決すべき課題が世界規模の課題である…続きは下記PDFファイルからご覧ください。

こちらの内容はPDFでもご覧いただけます。
アグリ・フードニューズレター PDFダウンロード [540 KB]

著者等 Authors

片桐 秀樹

片桐 秀樹 Hideki KATAGIRI

  • アソシエイト
  • 東京

アグリ・フード分野におけるイノベーションの最前線であるオランダのWageningen University及び現地のフードテックスタートアップでの経験を活かし、農業分野における脱炭素・効率化~食分野における代替タンパクを含むNovel foodまで、Farm to Forkのアプローチに基づきカバー。法規制対応に加え、海外スタートアップを含む様々なパートナーとの契約対応、当局折衝、業界団体における新しいビジネス領域でのルールメイクのプロセスへの関与など、未来の食実装に向けたサポートを提供している。また、海外での経験も踏まえ、日本と海外のアグリ・フードテック分野におけるコミュニティの橋渡しを行い、グローバルな事業機会の拡大に向けた、アグリ・フードテック領域におけるエコシステムの構築も行っている。