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暗号資産規制の見直しの方向性
-金融庁 暗号資産に関連する制度のあり方等の検証に関するディスカッション・ペーパー(2025年4月10日公表)の概要-
2025年4月10日、金融庁は、「暗号資産に関連する制度のあり方等の検証 ディスカッション・ペーパー」(以下「本ディスカッション・ペーパー」)を取りまとめ、公表しました。本ディスカッション・ペーパーについては、2025年5月10日まで意見募集の手続が行われています。2024事務年度金融行政方針(2024年8月30日公表)12頁では、2024事務年度の金融行政における施策の一つとして「国内外における暗号資産に関する取引の動向等を踏まえ、暗号資産に関連する制度のあり方等について改めて点検する」ことが…続きは下記PDFファイルからご覧ください。
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金融 & Web3/メタバースニューズレター
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アレンジャー、オリジネーターあるいは信託受託者のカウンセルとして、金銭債権を中心に多様なアセットクラスの証券化取引に関与した経験を有しており、国内初となったものも含む様々なスキームのストラクチャード・ファイナンス案件に携わる。また、新規信託商品の開発や、信託を用いた複雑なスキームの組成に関与した経験も多く有する。 金融庁総務企画局企業開示課に所属し、金融規制の企画立案に携わった経験も有しており、多くの銀行、信託銀行、証券会社、保険会社、ノンバンクその他の金融機関や、金融関連ビジネスを展開する事業会社、スタートアップに対して金融規制についてのアドバイスを行っている。FinTechの領域を含めて新類型の取引や商品と金融規制の適用に関するアドバイスを行うことも多い。 産官学の各種ワーキンググループ、研究会等に参加することも多く、法制度や金融実務等に関する執筆、講演を多数行っており、金融法制に関するオピニオンリーダーの一人として認知されている。