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新型コロナウイルス感染症への対応における東南アジアでの個人情報保護法制上の留意点

  • 論文

新型コロナウイルス感染症への対応における東南アジアでの個人情報保護法制上の留意点

- タイで間もなく施行される新法制とシンガポールの法制を中心に

石川智也弁護士および村田知信弁護士が執筆した「新型コロナウイルス感染症への対応における東南アジアでの個人情報保護法制上の留意点 - タイで間もなく施行される新法制とシンガポールの法制を中心に」が、NBL No.1169(2020年5月1日号)に掲載されました。

著者等 Authors

村田 知信

村田 知信 Tomonobu MURATA

  • パートナー
  • シンガポール

2010年から一環してIT技術・IT業界に関連する取引・紛争・規制対応案件、模倣品対応を含む知的財産関連案件、営業秘密や個人情報にかかるデータ保護案件等を継続的に取り扱っている。情報処理安全確保支援士として登録されておりサイバーセキュリティの実務にも詳しい。 また、アメリカおよびイギリスでの留学・出向後にベトナム、タイおよびシンガポールに赴任したことを契機に、日本だけでなく、ベトナム、タイ、シンガポール、インドネシア等の東南アジア地域における同種案件やこれらの地域とのクロスボーダー案件にも多く関与している。東南アジア地域において上記のような案件を得意とする日本人弁護士が少ない中、同種案件における豊富な知識・実務経験と東南アジア現地での経験やネットワークの双方をいかして、事業を国際展開する日本企業をサポートしている。