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企業に求められる品質不正対策とは?

  • 所外セミナー

企業に求められる品質不正対策とは?

~事例から読み解く、初動対応から再発防止までのポイント~

日時
2025年6月5日(木)15:30~17:00
会場
東京 AP東京丸の内 E・Fルーム

大賀朋貴弁護士および八木浩史弁護士が2025年6月5日(木)に、KPMG Forensic & Risk AdvisoryおよびKPMGコンサルティング主催のセミナーにおいて「企業に求められる品質不正対策とは?~事例から読み解く、初動対応から再発防止までのポイント~」と題する講演を行いました。

講師等 Speakers

大賀 朋貴

大賀 朋貴(講師) Tomoki OGA

  • パートナー
  • 東京

各種製造業の品質問題、営業秘密の漏洩、粉飾決算、インサイダー取引、カルテル、贈収賄、反社会的勢力問題、役職員による横領やハラスメント等の不正行為など多様な危機管理案件に関与し、事実調査、原因究明、再発防止策の立案、当局・マスコミ・証券取引所・投資家・消費者対応、役職員の処遇の検討・対応、民事・行政・刑事の争訟対応等を機動的かつ戦略的に実行。また、危機管理案件の知見を活かし、内部統制体制や内部通報制度等の構築・刷新、コンプライアンスDD、PMIなどにも従事。
2016-2017年の韓国現地法律事務所への出向を皮切りに、トランザクションやガバナンス体制の見直しなど幅広い韓国関連案件に関与。

八木 浩史

八木 浩史(講師) Hiroshi YAGI

  • パートナー
  • 東京

主たる業務分野は、企業の危機管理対応、争訟対応、コンプライアンス体制構築に関する助言等。危機管理対応では、様々な業界での危機管理案件に従事している。危機管理の初動対応や社内調査に対する助言・サポート、調査結果を踏まえた再発防止策の提言等を行っている。争訟では、企業不祥事に付随して生ずる役職員への責任追及訴訟、証券訴訟、株主代表訴訟対応等を中心に、その他一般的な争訟にも従事している。コンプライアンス体制構築に関しては、危機管理対応や争訟での知見、総合商社出向中の経験、米国留学・研修中の経験等を踏まえ、実務上の実現可能性を踏まえた、効果的なコンプライアンス体制の構築に向けた助言を行っている。