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  • 就任

三村 まり子弁護士が当事務所に入所

当事務所は、2018年6月までグラクソ・スミスライン株式会社の取締役であった三村まり子弁護士をオブカウンセルとして迎えました。

三村まり子弁護士は、1995年より2004年まで西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)の弁護士として知的財産、事業再生、M&A、訴訟、および一般企業法務の分野において幅広い案件を手掛けました。2005年以降は、GEヘルスケア・ジャパン株式会社において執行役員・法務本部長、ノバルティスホールディングジャパン株式会社の取締役・法務知的財産統括部長を歴任し、国際的な医療関連企業における薬事、知的財産、M&A、危機管理、労働、訴訟等の分野で、国内外における様々な業務に従事した経験を有しています。
長年にわたる国際的な医薬品・医療機器メーカーにおける豊富な経験を生かし、当事務所のライフサイエンス / ヘルスケア プラクティスグループの中心メンバーとして、ライフサイエンス / ヘルスケア分野の法律業務の一層の充実と発展に寄与して参ります。

詳細な経歴については、こちらよりご参照ください。

弁護士等 People

三村 まり子

三村 まり子 Mariko MIMURA

  • オブカウンセル
  • 東京

医療機器・製薬企業において、法務・コンプライアンス・渉外部門を担当する役員として企業経営に携わってきた経験を活かし、国内外のライフサイエンス企業に対して、研究開発から市場における販売活動に至るまでのレギュレーション、コンプライアンス、M&A、ライセンス契約等のアドバイスを行うと共に、GMP違反等の不祥事案件に関し、外部調査委員として調査を行い、再発防止のアドバイスを行っています。また、外国企業の日本への進出、他業種からのライフサイエンス産業への参入、ライフサイエンス系ベンチャー企業の立ち上げ等、新規にライフサイエンス産業に参入する企業へのアドバイスを行っています。更に、プロボノやダイバーシティ推進活動、ビジネスと人権、ESGの分野についても積極的に関与し、クライアントへのアドバイスを行っています。