メインコンテンツに移動
  • 就任

片桐秀樹弁護士がFood Hack Tokyoのアンバサダーに就任

片桐秀樹弁護士が世界最大級のFood TechのコミュニティであるFood Hack Tokyoのアンバサダーに就任いたしました。

Food Hackは世界40以上の都市に展開がされておりますが、アンバサダーはローカルなFood Techコミュニティの形成・発展の役割を担います。それだけでなく、世界中のアンバサダーやFood Hackの運営者であるHack Groupとのコネクションを生かし、日本のFood Techと世界のFood Techの事業機会を結びつける役割を担います。また、年に一度スイスのローザンヌで開催されるHack Summitへの日本企業の参加・活動のサポートを行うことで日本発のFood TechソリューションをグローバルにShowcasingする活動も担います。
片桐弁護士は当事務所のアグリ・フードプラクティスグループ立ち上げの中心メンバーであり、オランダWageningen Univeristy & Researchへの留学経験 / オランダにおけるFood Tech Startupでの実務経験を有するなど、特にアグリテック・フードテック領域の法律実務におけるパイオニアとしてテクノロジーの社会実装を通じたよりサステナブルな食産業の発展に尽力しています。

弁護士等 People

片桐 秀樹

片桐 秀樹 Hideki KATAGIRI

  • アソシエイト
  • 東京

アグリ・フード分野におけるイノベーションの最前線であるオランダのWageningen University及び現地のフードテックスタートアップでの経験を活かし、農業分野における脱炭素・効率化~食分野における代替タンパクを含むNovel foodまで、Farm to Forkのアプローチに基づきカバー。法規制対応に加え、海外スタートアップを含む様々なパートナーとの契約対応、当局折衝、業界団体における新しいビジネス領域でのルールメイクのプロセスへの関与など、未来の食実装に向けたサポートを提供している。また、海外での経験も踏まえ、日本と海外のアグリ・フードテック分野におけるコミュニティの橋渡しを行い、グローバルな事業機会の拡大に向けた、アグリ・フードテック領域におけるエコシステムの構築も行っている。