-
2023.10.31 -
企業サステナビリティ報告指令(CSRD):欧州委員会による欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)案の採択(2023年10月31日号)
ヨーロッパ
欧州拠点であるフランクフルト事務所及びデュッセルドルフ事務所のドイツ企業弁護士で、日本語が堪能。日本やアジアに関する対内・対外投資に関するクロスボーダーの企業法務案件につき、クライアントへのアドバイスに豊富な経験を有する。
クロスボーダーM&A、クロスボーダーJVの設立、欧州に展開する多国籍企業の一般企業法務案件などを担当。京都大学での一年間の研究滞在を含め、日本での滞在経験は二年以上。西村あさひ入所以前は、ドイツの大手法律事務所にて、特に日本、中国、その他のアジア地域の国際的なクライアントに対するリーガルアドバイスに従事していた。
専門的かつ国際的な経験をいかし、クライアントのビジネス文化に配慮しつつ、状況に応じて他の欧州地域の現地弁護士と緊密に連携しながら、クライアントに合わせた解決策を提供することができる。
学歴 Education
- 2008
- 龍谷大学 (DAAD Scholarship)
- 2010
- Johann Wolfgang Goethe University (First State Examination)
- 2015
- 京都大学 (DAAD Ph.D.-Scholarship)
- 2017
- Johann Wolfgang Goethe University (Ph.D.)
経歴 Professional Experience
- PricewaterhouseCoopers Legal Aktiengesellschaft (デュッセルドルフ)
2017 - 2020 - Görg Rechtsanwälte mbB (フランクフルト)