前回のニューズレターでご紹介したように、アルバータ州が2025年11月にカナダ連邦政府との間で締結した覚書(MOU)では、①産業向けカーボンプライシング制度を連邦政府の枠組みと整合させることによる規制環境の安定化や②大規模な炭素回収・利用・貯留(CCUS)プロジェクトの促進が図られているほか、ブリティッシュ・コロンビア州沿岸まで到達する民間資金によるパイプラインインフラ整備によるアジア市場への直接的な輸送経路の確保なども意図されており、エネルギー分野におけるアルバータ州の政策転換を示すものとなっています…続きは下記PDFファイルからご覧ください。
-
資源/エネルギーニューズレター
PDFダウンロード [689 KB]






電力・ガスをはじめとするエネルギー分野における国内外のプロジェクト、M&A、新規事業など多様な案件について、豊富な経験に基づきクライアントをサポートする。エネルギーの上流から下流まで一連のサプライチェーンに関連する幅広い法制度・実務慣行についての深い理解を元に、クライアントが目指す事業・取引の実現のための最適なリーガル・ソリューションを見出すことに尽力する。再生可能エネルギー発電事業や水素事業など脱炭素を目指す取組みや、変革の進む電力市場・制度を活用した先駆的なビジネスへのアドバイスについて特に強みを有する。経済産業省の産業構造審議会 保安・消費生活用製品安全分科会 産業保安基本制度小委員会および水素保安戦略の策定に係る検討会、ならびに電力広域的運営推進機関の容量市場の在り方等に関する検討会などの委員を歴任する。