米国、欧州諸国、シンガポールにおける事業再生の実務
菅野百合弁護士および藤浩太郎弁護士が執筆に参加した『米国、欧州諸国、シンガポールにおける事業再生の実務』が、商事法務より刊行されました。
- 関連リンク
著者等 Authors
私的整理(事業再生ADR、特定調停、純粋私的整理)または法的整理手続(民事再生、特別清算、破産)による事業再生案件に多数関与。 米国留学後の2019年から2023年まで、シンガポール事務所にて勤務し、東南アジア(特に、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン)を中心とするクロスボーダーのM&A、事業再生/倒産、紛争、その他企業法務案件において、現地で培った知見と現地専門家とのコネクションを活かし、クライアントをサポート。
事業再生 / 倒産
アジア
- シンガポールにおける国際事業再生/倒産の発展とシンガポール国際商事裁判所(SICC)
金融
事業再生 / 倒産
- マレーシア会社法改正による企業再建手続の強化
関連するナレッジ Related Knowledge
-
-
シンガポールにおける建設・エンジニアリングプロジェクトのためのNEC4契約約款の導入とコラボレーティブ契約(collaborative contracting)の推進
建設 / インフラ
-
-
シンガポールにおける個人情報保護法の概要
アジア
個人情報保護・データ保護規制
-
-
Asia Legal Update 2024年第2四半期(4-6月)
アジア
-
-
N&Aリーガルフォーラムオンライン
中小企業版事業再生ガイドライン(改定版)の活用法
オンライン配信(アーカイブ)
当事務所主催
- 福岡 真之介
- 松田 隆志
-
-
中小企業の事業再生等ガイドラインの実務 手続・計画・交渉・税務から保証債務整理まで
書籍
-
-
Distressed M&A: Trends, Challenges and Opportunities
シンガポール
所外セミナー
M&A、労務、事業再生の3分野にまたがる幅広い経験を有し、各分野について高い専門性を有するとともに、1つの分野にとらわれないジェネラリストとしての総合的・戦略的・プロアクティブなアドバイスを強みとする。特に、従業員の承継やリストラ、労働組合との交渉等で複雑な労務問題が関係するM&Aや、事業再生案件に突出した専門性と経験を有する。米国留学後、上記3分野とも多数のクロスボーダー案件に関与するが、特に事業再生分野においては、国際倒産の希少なスペシャリストとして認知され、執筆・セミナーや国際組織での豊富な活動実績を有している。 また、人事労務のスペシャリストとして、働き方改革や人的資本活用のための人事制度改革にも多数アドバイスする。D&I推進については、企業へのアドバイスのみならず、当事務所のDE&I推進委員会メンバーであり、LLAN(LGBTとアライのための法律家ネットワーク)の理事を務める等、積極的に活動している。