EU、中国、香港及び日本におけるデータ保護法の最新事情

　グローバルに事業を展開する日本企業にとって、関係各国における個人情報保護制度を理解しておくことは不可欠です。IT技術の発展による経済のデジタル化がますます進むなか、アジアを含む世界各国において個人情報保護法制が強化されています。2018年5月に欧州GDPRが発効してから1年が経過した今、GDPR下の実務に関する最新事情と、英国のBrexitによる実務への影響、また、多くの日本企業が関心をもっている中国および香港における最新事情を、現地の専門家が解説します。今年1月の十分性認定後の日本における実務のアップデートもします。

 

参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
お申込フォームにて、事前のご質問を受け付けております。

お申込受付は終了させていただきました。

 

■プログラム■

14:00　EU及び英国における最新事情　Slaughter and May 法律事務所​  Rob Sumroy (London)、Kevin Warburton (Hong Kong)
14:55　コーヒーブレイク
15:05　香港における最新事情　Kevin Warburton
15:20　中国における最新事情　Jun He 君合律師事務所  Marissa Dong
16:00　日本の実務のアップデート　岩瀬ひとみ、寺田光邦(個人情報保護委員会出向中)
16:20　Q&A
16:30　終了

 

受講料: 無料
対象者: 企業の個人情報関連担当者(法務担当者、海外事業担当者等)
同時通訳: あり

定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、2019年6月18日(火)より順次E-mailにて受講票をお送りいたします。

　*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方、セミナー運営会社の方のご参加はご遠慮ください。
　*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
　*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
　*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。​