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EUサステナビリティ規制にどう対応すべきか?

  • 所外セミナー

EUサステナビリティ規制にどう対応すべきか?

CSRD・CSDDD・バッテリー規則対応のために実務担当者が知っておくべきポイント

日時
2024年11月19日(火)16:00~17:00
会場
オンライン配信

長岡隼平弁護士および木村響弁護士が2024年11月19日(火)に、Zeroboard主催のセミナーにおいて「EUサステナビリティ規制にどう対応すべきか?—CSRD・CSDDD・バッテリー規則対応のために実務担当者が知っておくべきポイント」と題する講演にゲストスピーカーとして登壇いたします。

講師等 Speakers

長岡 隼平

長岡 隼平(ゲスト) Jumpei NAGAOKA

  • アソシエイト
  • バンコク

「ビジネスと人権」の世界的権威であるデンマーク人権研究所において60社を超える先進的な多国籍企業とのエンゲージメントに基づき金融・ICT・建設・ファッション・エネルギー・物流・製薬・食品等の多様な産業における方針策定・人権影響評価・開示・救済等の様々なプロセスの実践手法を研究した経験と、ビジネスロイヤーとして東南アジアに現地駐在し日本企業のサプライチェーンに関する法的問題の解決を現場で支援した実績をもとに、日本企業が国内外の自社・グループ会社のオペレーション並びにバリューチェーンの上流・下流に関して国際的な基準に従って人権デューディリジェンスを実施する上での実務的なアプローチを提案する。

欧州の国内人権機関でのプラクティスに加え、日米両国での人権NGOにおける執務や米国留学時の研究活動(国際人権法専攻)において培った人権・サステナビリティに関する多角的な視点とグローバルなネットワークに基づき、日本企業による多様なステークホルダーとの直接の意味のある対話・エンゲージメントを促進し、労働者の権利に限られないフル・レンジの人権を、上流だけではないフル・バリューチェーンで尊重する企業の取組みをサポートする。企業等に向けた人権デューディリジェンスに関するセミナーや社内研修、自社バリューチェーンを分析するためのワークショップ等に関するご依頼にも対応した実績がある。