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  • 受賞

North East Asia Legal Adviser of the Year: IJGlobal APAC Awards 2022

国際的なプロジェクトファイナンス専門雑誌であるIJGlobal - Project Finance & Infrastructure Journal主催の、IJGlobal APAC Awards 2022の授賞式が2023年3月23日(木)に行われ、当事務所は日本の法律事務所として初めての受賞となるNorth East Asia Legal Adviser of the Yearを受賞しました。

また、当事務所が関与した案件が以下の各賞を受賞しました。

Asia-Pacific Renewables Deal of the Year – Offshore Wind 
GPI Ishikari Bay Offshore Wind Farm and BESS, Japan
佐藤知紘, 赤鹿大樹

Asia-Pacific Renewables Deal of the Year – Solar 
Yatsubo Solar PV Plant, Japan
伊藤真弥, ネイサン・シュミット

弁護士等 People

佐藤 知紘

佐藤 知紘 Tomohiro SATO

  • パートナー
  • 東京

プロジェクト・ファイナンスの切り口で、金融機関側リーガル・カウンセルおよび事業者側リーガル・カウンセルとして、数多くの国内プロジェクト・ファイナンス案件に関与。太陽光・風力・バイオマス・地熱等の再生可能エネルギー発電事業のみならず、火力発電事業(IPP)や空港・水道等のインフラ事業など、幅広いプロジェクトに関与実績がある。また、LNG開発事業、鉱物開発事業、製油所建設事業等の海外プロジェクトへの関与経験も有し、国内のみならず、海外のプロジェクトおよびプロジェクト・ファイナンスの知見を有する。 これら電力・エネルギー、資源開発、インフラ等のいわゆるプロジェクト開発型案件に関する豊富な経験に基づき、プロジェクト・ファイナンスのみならず、プロジェクトの開発およびプロジェクトのM&A取引等、いわゆる“プロジェクト”に関連する幅広い案件に日常的にリーガルアドバイスを提供している。

伊藤 真弥

伊藤 真弥 Maya ITO

  • パートナー
  • 東京

米国留学後の国内大手金融機関におけるクロスボーダー・プロジェクトファイナンス案件への関与を皮切りに、多数のクロスボーダー・ファイナンス案件やエネルギー案件に関与。ディベロッパー側での案件組成からファイナンス、金融機関側のファイナンス組成など、様々な中規模から大規模なプロジェクトに携わる。長年にわたり金融機関を中心としたコンプライアンス案件にも関与し、大手企業の内部統制制度構築にも寄与。また、数多くのクロスボーダー案件で培った幅広いネットワークを活かし、多くの外国企業の日本進出及びビジネスの拡大をサポートする。女性活躍推進のためのD&I活動や気候変動関連活動にも積極的に関与しており、企業向けのセミナー等にも数多く登壇。

ネイサン・シュミット

ネイサン・シュミット Nathan G. SCHMIDT

  • パートナー
  • 東京

不動産取引、レバレッジド・ファイナンス、事業再生、プロジェクト・ファイナンス、ストラクチャード・ファイナンス等、国内外の幅広いバンキング、ファイナンス案件においてリーガルアドバイスを提供。また、ジョイント・ベンチャーやM&A、投資取引にも知見を有し、国内外の投資家、ファンドをサポート。近年では、太陽光発電プロジェクトをはじめとした再生可能エネルギー案件にも多数関与している。

赤鹿 大樹

赤鹿 大樹 Daiki AKASHIKA

  • パートナー
  • 東京

ファイナンスを横串として、幅広い業務分野の経験と知見を有する(プロジェクトファイナンス、インフラ / PPP、証券化・流動化、不動産ファイナンス、ファンド組成)。また、金融機関と事業者(国内総合商社の海外事業開発拠点)の双方において、勤務・出向の経験を有している。これらの経験と事業実態への知見をいかし、昨今は、インフラ、エネルギー分野(再生可能エネルギー分野を含む。)のプロジェクトを中心として、難易度の高い事業・新規事業の立ち上げから実現まで一貫して関与し、また、期中に発生する様々な問題への対処を含め、実践的かつきめの細かいサポートを行っている。金融機関側での関与実績は勿論のこと、特に、事業者(スポンサー)、EPC、サプライヤー側での関与実績には厚みがある。