法律家・法律事務所が今日なすべきこと～ビジネスとの関わりのなかで：「価値共創法務」への再構成（2023年7月26日号）

今回のN&A Thought Leadershipでは、法律家・法律事務所は今日何をなすべきか、そのあり方を私なりに綴ってみる。私は1989年に弁護士登録とともに当事務所に入所、1996年に米国留学・研修から帰国後1998年よりパートナー、2011年から2021年3月まで執行パートナー（マネージング・パートナー）を務めた。その間、世の中の大きな流れを体感するなかで、今日、法律家・法律事務所のあり方も大きな転機を迎えていると強く感じている。当事務所は、ビジネスに関わる法務を軸に業務を行うビジネス・ロイヤーが組織するビジネス・ローファームであり、その目線からの話とし…続きは下記PDFファイルからご覧ください。

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著者等 Authors

保坂雅樹 Masaki HOSAKA

オブカウンセル
東京

M&A/コーポレート（一般企業法務）案件に関しクライアントをサポート。企業買収、企業統合、企業組織・グループ再編、買収防衛などのクロスボーダー案件・国内案件を手がけた。1989年より事務所所属、1998年よりパートナー。2011年から2021年3月まで執行パートナー（マネージング・パートナー）として、また2021年4月から2024年3月まで経営会議議長として事務所運営に従事。2024年4月1日から東京大学教育学部学士入学し在籍。

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