- 当事務所主催
N&Aリーガルフォーラムオンライン
サステナビリティと法務
- 日時
- 収録日:2022年3月9日(水)公開期間:2022年3月15日(火)~2022年4月15日(金)17:00 (JST)
- 会場
本セミナーの公開期間は終了いたしました。
企業を取り巻く環境変化がグローバルレベルで加速化する中で、企業の持続的な存続・発展のためにサステナビリティへの取組みは欠かせないものとなっています。このような取組みを要する分野はセクター固有・事業横断的なものと様々であり、また、投資家を初めとする企業を取り巻くステークホルダーの視点・評価についても意識する必要があります。
かかる多様なサステナビリティ課題に取り組むにあたっては、ハードローのみならずソフトロー的な観点からの分析、既存の国内の法制度の理解にとどまらず、サステナビリティ課題に関するグローバルな規制の動向やそれに関する企業グッドプラクティス等の活動トレンドを踏まえた上で、とるべき行動を判断する必要があります。
本セミナーにおいては、当事務所のサステナビリティの各分野において豊富な経験を有する弁護士が、ESG、ビジネスと人権、労働、医療・ヘルスケア、アグリ・フードの各分野について、近時のホットイシューや企業活動について留意すべき点について解説します。
プログラム
1. CSRと会社法の整合性 - 現実におきている課題を見据えて(13分) 柴原多
2. 改訂CGコードを踏まえたサステナビリティ・ガバナンス(12分) 安井桂大
3. ビジネスと人権に関する近時の国内外の最新動向(17分) 湯川雄介
4. SDGsと労働法務(15分) 塚本健夫
5. 医療データの利活用推進をめぐる近時の法整備の動向と課題 (12分) 葛西陽子
6. アグリ・フードビジネスにおけるサステナビリティ対応の現状と法務・実務上の課題(14分) 杉山泰成
7. Q&A(10分)
閉会ご挨拶 保坂雅樹
受講料: 無料
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