M&A law in Asia Pacific (Japan Chapter)
-
論文
M&A law in Asia Pacific (Japan Chapter)
新川麻弁護士、登坂峻弁護士および松田瞳弁護士が執筆した、日本におけるM&Aプラクティスについて論じたJapan Chapter (M&A law in Asia Pacific)が、Norton Rose GroupのM&A law in Asia Pacific(2012年版)に掲載されました。
著者等 Authors

松田 瞳 Hitomi MATSUDA
- 法人カウンセル
- 大阪
企業買収、グループ内組織再編、資本・業務提携、ジョイントベンチャー等のM&A案件を中心に、国内外におけるコーポレート案件全般に幅広く従事している。
日本企業の海外進出や海外企業の日本進出のサポート経験も豊富に有しており、多数のクロスボーダー案件で得た経験及びネットワークを活かし、海外ファームと緊密な連携を取りながら、国内外のクライアントの懸念やニーズに寄り添ったアドバイスを提供する。外為法に基づく届出・報告等も数多く取り扱っている。
上記の他、取引契約等の契約作成、株主総会対応、紛争、労働法アドバイス等、上場会社からファミリー企業まで国内外の様々なクライアントからの多様な相談に日々関与しており、クライアントとの丁寧なコミュニケーションをモットーに、クライアントの規模や業界慣行その他の背景事情、案件の性質等に応じた機動的かつ効率的な対応を強みとしている。
関連するナレッジ Related Knowledge
-
-
企業法務担当者のための実務対応ガイド
オンライン配信, 東京
所外セミナー
-
-
グローバル企業に求められる贈賄防止デューデリジェンスの最新潮流
オンライン配信,東京
所外セミナー
-
-
公開買付け(TOB)の最新の傾向と実務
オンライン配信, 東京
所外セミナー
-
-
PGM事件控訴審判決(東京高判令和7年7月23日)から考える欠損金移転と法人税法132条の2
オンライン配信
所外セミナー
-
-
Panoramic - Executive Compensation & Employee Benefits 2025: Japan Chapter
論文
-
-
N&Aリーガルフォーラム
スタートアップとの戦略的提携の実務
東京
当事務所主催



国内外の事業会社およびプライベートエクイティファンドを代理して、各種M&A取引(事業会社の経営統合・買収・組織再編、ファンドによる上場/非上場会社の買収及びExit取引、ゴーイングプライベート、ジョイントベンチャー、敵対的買収等)に長年に亘り従事している。Chambers Global - The World's Leading Lawyers for BusinessのCorporate/M&A部門において2009年以降、Chambers Asia - PacificのCorporate/M&A部門において2011年以降、毎年受賞しており、我が国最高ランクの評価を得ているほか、
ALB Japan Law Awards 2022において"Dealmaker of the Year"、ALB Women in Law Awards 2021において "Dealmaker of the Year, North Asia"を受賞するなどM&A部門における多数の受賞歴がある。また、上場企業の株主総会対応、コーポレートガバナンス、各種社内調査を含むコンプライアンス関連業務、危機管理対応、会社関係争訟にも長年に亘り注力しており、多数の案件において、当事務所の機動力を生かした平時・有事の総合的なリーガルアドバイスを提供している。