- 所外セミナー
グローバル対応必須!化粧品GMP規制の最前線
~米国における化粧品GMP法令化とFDA規則案の解説を中心に~
- 日時
- 2025年11月27日(木)13:00~15:30
- 会場
- オンライン配信
安部立飛弁護士が2025年11月27日(木)に、情報機構主催のセミナーにおいて「グローバル対応必須!化粧品GMP規制の最前線~米国における化粧品GMP法令化とFDA規則案の解説を中心に~」と題する講演を行います。
概要
化粧品GMPと言えば、長らく国際規格である「ISO22716」が事実上の代名詞とされてきました。しかし、近年の米国における化粧品法規制の抜本的改革の一環として、化粧品GMPの法制度化が進行しています。そして、その中核を担う米国食品医薬品局(FDA)は、本年10月までにその規則案を公表する予定です。この規則案では、製造設備、製造管理、品質管理、従業員教育等、多岐にわたる項目が盛り込まれると見込まれます。本講座では、日欧で広く採用されているISO22716との比較を交えつつ、当該規則案の内容をいち早く解説します。さらに、米国化粧品GMPが施行された場合に想定される、米国での化粧品事業展開におけるビジネス・コンプライアンス上の留意点についても示唆を提供します。
※なお、FDA規則案の公表時期が遅延した場合は、本講座の開催時期も変更となる可能性があります。
1 GMPの歴史と目的
1.1 そもそもGMPとは?
1.2 多種多様なGMP
1.3 医薬品の世界におけるGMPのグローバル化
1.4 化粧品とGMP
2 日欧における化粧品GMPの展開
2.1 欧州
2.2 日本
3 米国化粧品法制の基礎知識
3.1 規制当局・関係機関
3.2 関係法令
3.3 化粧品の定義・分類
3.4 成分規制
3.5 表示規制
3.6 化粧品現代化規制法(MoCRA)
4 米国における化粧品GMPの展開
4.1 医薬品GMP(CGMP)の適用可能性
4.2 MoCRAによる化粧品製造所における化粧品GMPの法制度化
4.3 FDA規則案の解説-ISO22716との比較を交えて-
・組織、職員
・施設、設備、機器
・原料、容器
・製造プロセスの管理
・包装、表示
・検査、試験
・保管
・配送、輸送
・記録
・クレーム、インシデント対応
※上記は予測に基づく項目であり、実際の規則案に基づいて、変更される可能性があります。
5 米国での化粧品事業展開におけるビジネス・コンプライアンス上の留意点
5.1 化粧品GMP違反によるビジネスリスク(製品差止め・リコール・ブランド毀損)
5.2 コスト構造・生産拠点選択への影響
5.3 M&Aにおける法務DD実施時の要求事項
5.4 FDA査察・書面要求への備え
5.5 OEM・ODM先の監査体制と契約条項の見直し
5.6 小規模事業者向けの特例とその活用
6 今後の展望と最新動向フォローのポイント
6.1 最終規則における変更可能性
6.2 実務担当者が押さえておくべき情報ソース
7 質疑応答
※プログラム内容は一部変更となる場合がございます。
その点、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
講師等 Speakers
安部 立飛(講師) Haruhi ABE
- 法人アソシエイト
- 大阪