- お知らせ
AirbnbとのコラボによるDE&Iランチセッションを所内向けに実施しました
西村あさひは、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進に取り組んでいます。
2024年11月27日(水)に、「Chambers Asia-Pacific and Greater China Region Awards 2024 Diversity & Inclusion: In-House Team of the Year」を受賞されたAirbnb APAC法務チームのDeputy General CounselのDarrell Chan様、および、同Lead Counsel兼日本法務本部長で弁護士の渡部友一郎様をお招きし、当事務所がDE&I推進をなぜ重視しているのか、クライアントが法律事務所に対してDE&Iに関して何を期待しているのか等をテーマにしたDE&Iランチセッションを所内のメンバーに向けて実施しました。
当事務所は、多様性を尊重することにより、柔軟さと強靱さを併せ持った組織のあり方を目指しています。
多様な価値観を包含した、複眼的・多元的なアプローチで、クライアントにベストなリーガルサービスを提供するために、西村あさひは、今後もDE&Iの推進に取り組んでまいります。



M&A、コーポレート・ガバナンスおよび競争法を中心とした企業法務全般に豊富な経験を有し、国内外の様々な業種のクライアントに対して、会社法、証券法、競争法、税法および各業界特有の規制を含む幅広いリーガルサービスを提供する。 そのスタイルの特徴は、法務面の専門知識のみならず、ビジネスおよび社会経済に対する幅広い知見を基に、クライアントにとっての真の価値を見据え、リーガルを超えた総合的なソリューションを提供するところにある。 また、ゲーム理論、契約理論、産業組織論等の経済学およびコーポレート・ファイナンス理論にも精通し、それらを踏まえた交渉戦略策定、取引スキーム構築等にも強みを有する。 2014年のTICAD Vを契機として、アフリカプラクティスチームを立ち上げ、自らも定期的にアフリカ諸国を訪問し、アフリカ域内のネットワークの強化に努め、アフリカ進出を企図する日本企業のサポートを行っている。 このような実績が評価され、コーポレート/M&Aや競争法分野において、国際的に定評があるランキング誌であるChambers GlobalやChambers Asia-Pacificに高く評価され、また、日本経済新聞社による弁護士の年間ランキングにも選出されている。 2021年4月からは、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業の執行パートナーに就任し、N&Aグループ全体のマネジメントを担っている。