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  • 資源 / エネルギー

脱炭素化の実現に向けた電気事業制度改正の動向 (2021年6月9日号)

近時、国内外において、カーボンニュートラル・脱炭素化に向けた機運が一層高まっている。本ニューズレターでは、政府の審議会において議論されている、脱炭素化の実現に向けた電気事業に関する制度改正の動向のうち、非効率石炭火力発電所のフェードアウト措置(容量市場に係る関連制度改正を含む。)、および、非化石価値取引市場に関する制度改正に係る議論の状況を解説する。…続きは下記PDFファイルからご覧ください。

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資源/エネルギーニューズレター(2021年6月9日号)(938 KB / 6 pages) PDFダウンロード [939 KB]

著者等 Authors

松平 定之

松平 定之 Sadayuki MATSUDAIRA

  • パートナー
  • 東京

電力・ガスをはじめとするエネルギー分野における国内外のプロジェクト、M&A、新規事業など多様な案件について、豊富な経験に基づきクライアントをサポートする。エネルギーの上流から下流まで一連のサプライチェーンに関連する幅広い法制度・実務慣行についての深い理解を元に、クライアントが目指す事業・取引の実現のための最適なリーガル・ソリューションを見出すことに尽力する。再生可能エネルギー発電事業や水素事業など脱炭素を目指す取組みや、変革の進む電力市場・制度を活用した先駆的なビジネスへのアドバイスについて特に強みを有する。経済産業省の産業構造審議会 保安・消費生活用製品安全分科会 産業保安基本制度小委員会および水素保安戦略の策定に係る検討会、ならびに電力広域的運営推進機関の容量市場の在り方等に関する検討会などの委員を歴任する。