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N&Aリーガルフォーラムオンライン
金融審議会「資金決済制度等に関するワーキング・グループ」報告書の解説
- 日時
- 2025年2月18日(火)15:00~16:00 申込期限:2025年2月14日(金)12:00(JST)
- 会場
- オンライン配信
送金・決済領域では、従前の金融規制が典型的に想定していた形態とは異なる様々なサービスが提供・利用されるようになっています。そのような状況から、金融審議会「資金決済制度等に関するワーキング・グループ」から、2025年1月22日に報告書が公表されました。本セミナーでは送金・決済実務に深く携わる講師が報告書の内容を網羅的に概説します。
プログラム Program
- 送金・決済サービス
①資金移動業者の破綻時における利用者資金の返還方法の多様化
②第一種資金移動業の滞留規制の緩和
③クロスボーダー収納代行への規制のあり方
④前払式支払手段の寄附への利用 - 暗号資産・電子決済手段(ステーブルコイン)
①暗号資産交換業者等の破綻時等における資産の国外流出防止
②暗号資産等に係る事業実態を踏まえた規制のあり方
③特定信託受益権(3号電子決済手段)の発行見合い金の管理・運用方法の柔軟化
④特定信託受益権(3号電子決済手段)におけるトラベルルールの適用
⑤預金取扱金融機関による1号電子決済手段の発行 - その他の論点
①「立替サービス」の貸付け該当性
② 外国の金融機関等がシンジケートローンに参加する場合の貸金業法の規制
講師等 Speakers
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- 本セミナーは収録し、後日アーカイブ配信を予定しています。