- ロボット / AI
メタバースにおける法律と論点(下)(2022年5月9日号)
メタバースでは、ユーザがコンテンツを作成して販売したり、購入したコンテンツを転売するといった経済活動をすることを認めるものもあります。ユーザがコンテンツを作成・販売したりするエコシステムがあることは、ユーザに高い自由度があることが望ましいメタバース的世界観に沿ったものと言えますので、そのようなエコシステムを持ったメタバースが増えていくものと予想されます。デジタル・コンテンツが経済的価値を持つようになると、それはデジタルの資産であると言えます。そして、デジタル資産が金融規制の対象となる金融商品やサ…続きは下記PDFファイルからご覧ください。
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ロボット/AIニューズレター(2022年5月9日号)(291 KB / 7 pages)
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AI/ロボット分野においては、AI・ビッグデータ・IoT等を中心に取り扱っており、内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」構成員、経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員を務める。「AI・IoTの法律と戦略」、「AIの法律と論点」、「データの法律と契約」等の著書がある。 企業法務分野については、一般企業法務、M&A、コーポレートガバナンスを取り扱っており、「監査等委員会設置会社のフレームワークと運営実務」「インサイダー取引規制の実務」「株主総会の実務相談」等の著書がある。 事業再生分野については、多数の案件に債務者側代理人または債権者側代理人として関与。特に国際的倒産事件を手がけている。 直近では、第一中央汽船株式会社の民事再生申立代理人、日本航空株式会社の会社更生申立代理人、エルピーダメモリ株式会社、株式会社武富士、Mt. Gox社の債権者代理人等を務める。