- 個人情報保護・データ保護規制
個人情報保護・データ保護規制 各国法アップデート
本ニューズレターでは、各国の個人情報保護・データ保護規制の主なアップデートのうち、2024年7月及び8月のものを中心にご紹介する。2024年8月20日、厚生労働省は、ゲノム情報による不当な差別等への対応の確保(労働分野における対応)に関するQ&Aを公表した。昨年成立した「良質かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律」(いわゆるゲノム医療推進法)において、ゲノム情報による不当な差別等への適切な対応の確保に関する条項が盛り込まれたこと等を…続きは下記PDFファイルからご覧ください。
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個人情報保護・データ保護規制ニューズレター
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知的財産権分野では、IT、ライフサイエンス・ヘルスケア、機械、食品、ファッション、環境・エネルギー、エンターテインメント、金融、Eコマース等様々な産業分野における、特許・商標・意匠、著作権、営業秘密等知的財産権全般を対象とし、国内およびクロスボーダーの各種知財取引(ライセンス契約、ストラテジック・アライアンス、共同研究・開発、権利移転等)、特許権・商標権侵害訴訟を含む様々な知財紛争等、幅広く扱う。模倣品対策や、技術系ベンチャー企業等に対する特許・商標等のポートフォリオ構築や出願戦略に関するアドバイスも行う。IT関連では、IoT、AI等を使った新しいビジネス・商品に関連する法的問題についてのアドバイスのほか、クラウドを含むシステム関連の取引や紛争も多く扱い、データ保護法の分野では、日本の個人情報保護法のみならず諸外国のデータ保護法が絡む、コンプライアンス、データ侵害対応等の案件を扱う。また、広告表示規制、消費者保護規制、各種業法等についてもアドバイスを行う。