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「蚊類防除用エアゾール、及び蚊類防除方法」に関する特許が明確性を欠くと判断した事例(東京地方裁判所令和7年12月17日判決)

本判決(東京地方裁判所令和7年12月17日判決・令和6年(ワ)第70064号特許権侵害差止等請求事件)は、発明の名称を「蚊類防除用エアゾール、及び蚊類防除方法」とする特許(特許第7026270号。以下「本件特許」といいます。)に係る特許権(以下「本件特許権」といいます。)を有する原告である大日本除蟲菊株式会社が、被告であるアース製薬株式会社の販売するエアゾール(スプレー)タイプの殺虫剤(以下「被告製品」といいます。)が、本件特許権を侵害するとして、販売等の差止と損害賠償を求めた事案に関するものです…続きは下記PDFファイルからご覧ください。

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著者等 Authors

松下 外

松下 外 Gai MATSUSHITA

  • パートナー
  • 東京

知的財産分野では、特許・商標・意匠、著作物、営業秘密等の知的財産に関する侵害訴訟・交渉、各種審判・異議申立手続その他知的財産関連の紛争解決手続や、ライセンス・共同研究開発契約の作成等を取り扱う。IT、AI・データ等の分野では、経済産業省「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」の策定に携わり、システム開発契約、ソフトウェアライセンス・利用規約等の各種契約の作成及びこれらに関する紛争の代理、産業データ・個人情報を用いたビジネススキームの構築等に関するアドバイスを提供する。また、テック系ベンチャーやスタートアップへの支援も行う。国際紛争解決の分野では、幼少期の海外滞在経験やシンガポール・米系現地法律事務所での勤務経験を活かし日本国外を仲裁地とする国際商事仲裁の代理人経験(複数件)や日本国内における仮処分手続等の関連手続の取扱経験を有する。クライアントからは「特に技術分野での豊富な経験に加えて、深い法的知識を有している。依頼者を正しい方向に導く優秀な弁護士である」(Legal 500 Asia Pacific 2020)と評価されている。