数理法務概論
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書籍
数理法務概論
草野耕一弁護士が神田秀樹東京大学教授と共に翻訳した『数理法務概論』が、有斐閣より刊行されました。
著者: ハウェル・ジャクソン(Howell E. Jackson)、ルイ・キャプロー(Louis Kaplow)、
スティーブン・シャベル(Steven M. Shavell)、キップ・ビスクシィ(W. Kip Viscusi)、
デビッド・コープ(David Cope)
訳者: 神田秀樹、草野耕一
翻訳協力者: 松尾拓也、浅岡義之、若林義人、岩崎将基、西貝吉晃
書籍詳細
第1章 決定分析
第2章 ゲームと情報
第3章 契 約
第4章 会 計
第5章 ファイナンス
第6章 ミクロ経済学
第7章 法の経済分析
第8章 統計分析
第9章 多変数統計
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入所以来一貫して、M&Aを中心としたコーポレート分野を担当。
上場会社および非上場会社のM&A、JV組成、エクイティファイナンス、資本政策立案、事業承継対策などを多数手がける。とりわけ、TOB案件やスクイーズ・アウト案件を中心に、上場会社のM&Aに強みを有する。創業家系大株主のいる上場会社やオーナー系企業のM&Aその他の資本政策にまつわる法律問題にも精通している。
会社法、金融商品取引法等を巡る研究・執筆活動にも力を入れており、執筆した書籍・論文は多数に上る。また、大阪大学大学院高等司法研究科にて招へい教授および慶應義塾大学法科大学院にて非常勤講師も務めている。
豊富な経験と知識に裏打ちされた実践的かつ柔軟な対応に定評がある。