実務上のギモンに答える データ保護・利活用の要点 第1回 限定提供データの創設を踏まえたデータ管理の実務対応(1)
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論文
実務上のギモンに答える データ保護・利活用の要点 第1回 限定提供データの創設を踏まえたデータ管理の実務対応(1)
石川智也弁護士、濱野敏彦弁護士および津田麻紀子弁護士が執筆した「連載・実務上のギモンに答える データ保護・利活用の要点 第1回 限定提供データの創設を踏まえたデータ管理の実務対応(1)」が、Business Law Journal 2019年8月号に掲載されました。
著者等 Authors
理系のバックグラウンド(工学部電子工学科卒業・大学院修了)をいかして、AI、各種データ保護・利活用、医療・ヘルスケア、ソフトウェア・システム関係全般(クラウドコンピューティング、アプリ、OSS等)、IT、DX、量子コンピュータ等の多くの技術系案件に従事する。特に、理系の大学・大学院の3年間、AI・生成AIの中心技術であるニューラルネットワーク(ディープラーニング)の研究室(東京大学廣瀬明研究室)に所属していたため、AI・生成AIの技術に詳しい。 また、理系の大学院在籍時に弁理士試験に合格し、弁理士資格を有している。そのため、理系のバックグラウンドと弁理士としての知見をいかして、特許等の知的財産に関する案件を幅広く取り扱う。 知的財産に関する紛争案件については、特許侵害訴訟、職務発明訴訟、営業秘密訴訟等に従事する。特に、営業秘密関連の紛争について豊富な経験を有しており、その経験を踏まえて、営業秘密漏えいを防止するための体制整備の実務対応(規程類の作成、データ管理、従業員教育等)をサポートする。
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ドイツ在住、博士後期課程在学中。EUのデジタル分野における法令・政策に明るい。データ駆動型社会におけるデータの取扱いを研究している。