Web3とコンテンツ産業の最新法務 第5回 映画・アニメ産業におけるWeb3の活用可能性
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論文
Web3とコンテンツ産業の最新法務 第5回 映画・アニメ産業におけるWeb3の活用可能性
本柳祐介弁護士、稲垣弘則弁護士、神谷圭佑弁護士および田中大二朗弁護士が執筆した「Web3とコンテンツ産業の最新法務 第5回 映画・アニメ産業におけるWeb3の活用可能性」と題する論文が、ビジネス法務2024年1月号に掲載されました。
著者等 Authors
スポーツ・エンターテインメント分野における国内外の幅広いコネクションや国内スポーツマネジメント会社のビジネスサイドへの出向経験をいかし、クライアントの本質的なニーズや課題を理解・解決する。
スポーツDX(データビジネス、海外スポーツくじ・ベッティング、ファンタジースポーツ、NFT、スポーツトークン)の分野で多数の企業をサポートしており、スポーツとテクノロジーが交錯する幅広い法律問題が絡む案件の経験が豊富である。DXを活用したスポーツの産業化等を目的とした業界団体である一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会の代表理事・事務局長も務めており、国内外の業界の最新動向や課題に精通している。
また、Asian Legal Business (ALB)およびThomson Reutersが主催するALB Japan Law Awards 2024のYoung Lawyer of the Year (Law Firm)のカテゴリーにおいてファイナリストに選出されている。
田中 大二朗 Daijiro TANAKA
- アソシエイト
- 東京
会社の資金調達、投資ファンドの組成及び投資ファンドへの投資について、規模及び国内・国外を問わず多数関与。会社の資金調達分野では窮境にある上場企業の株式発行による資金調達案件について豊富な経験を有する。また、国内外のファンド組成及びファンド投資に恒常的に携わっており、法律面だけでなく業界水準等への助言も行っている。 その他アセット・マネジメント分野を含む金融レギュレーションについて、Fintech等の新しい分野も含めて幅広く取り扱っており、許認可の取得、新規ビジネスの検討、必要な社内態勢の整備を含め、全般的に助言を行っている。 近時ではブロックチェーン・トークン関連ビジネスへの関与も多くなっており、暗号資産の取引所への上場、暗号資産関連取引等に関するもののほか、金融分野以外でもブロックチェーンやトークンを活用したビジネスへの助言を行っている。