- 所外セミナー
日本における代替タンパク質の発展:現状と将来の展望
- 日時
- 2024年6月24日(月)15:00~17:30
- 会場
- 九段会館テラス
片桐弁護士が2023年6月24日(月)に、オランダ王国大使館主催の「日蘭シンポジウム『持続可能な食料生産』第2弾 テーマ:代替タンパク質」において「日本における代替タンパク質の発展:現状と将来の展望」と題するテーマに、他のインダストリーにおけるキープレイヤーと共にパネリストとして登壇します。
片桐弁護士は、代替タンパク分野を含むフードテック領域の規制対応、その他Go-to-market支援を通じて、食産業のサステナブルな発展に尽力しています。
アグリ・フード分野におけるイノベーションの最前線であるオランダのWageningen University及び現地のフードテックスタートアップでの経験を活かし、農業分野における脱炭素・効率化~食分野における代替タンパクを含むNovel foodまで、Farm to Forkのアプローチに基づきカバー。法規制対応に加え、海外スタートアップを含む様々なパートナーとの契約対応、当局折衝、業界団体における新しいビジネス領域でのルールメイクのプロセスへの関与など、未来の食実装に向けたサポートを提供している。また、海外での経験も踏まえ、日本と海外のアグリ・フードテック分野におけるコミュニティの橋渡しを行い、グローバルな事業機会の拡大に向けた、アグリ・フードテック領域におけるエコシステムの構築も行っている。